コロナ禍後の建築業界で新築・リフォームの助成・補助制度を使いこなす術と内容を知る
齋藤進一 さいとうしんいち
介護福祉建築家やすらぎ介護福祉設計 代表
想定する対象者
従業員全般
提供する価値・伝えたい事
2019年の10％消費増税および2020年からのコロナ禍により、建設業界は混沌とした状況となっております。
増税対策として打ち出された制度や2020年義務化予定だった「省エネ基準適合義務化」は現在どうなっているのか、コロナ禍が落ちつき世の中が動き出した今、すぐ使える制度をおさらいし、明日への準備をしませんか？
内 容
（内容） 講演時間 約1時間半
１．過去の消費増税後の景気動向から今後を読む
・３%⇒５%⇒８％⇒10％時の着工数の推移を振り返る
・大手ハウスメーカーの今後の動き
・持ち家顧客は必ず建て替えかリフォームする
２．増税対策として打ち出された制度をおさらいする
３．2021年4月に全面施行された改正建築物省エネ法
・設計事務所/工務店/施工業者はそれぞれ2025年までにどう対応する？
４．補助金のタイムスケジュールを確認する
５．税制優遇タイムスケジュールを確認する
６．新築のための優遇制度を知ろう
・所得の住宅ローン減税・贈与税非課税枠拡大
・各制度を確認する
７．リフォームのための優遇制度を知ろう
・人気の3大リフォームをおさえる
８．複数の制度（助成・補助金）を利用したリフォーム事例紹介
・介護保険法・耐震改修・省エネ・バリアフリー
・同時に使える制度と使えない制度を知っておく
根拠・関連する活動歴
住宅業界雑誌やサイトにおける執筆活動などで知り得たニーズや、実務における新築・リフォーム工事での省エネなどを踏まえて解説いたします。
