介護福祉建築家が推奨する「施設(サービス付き高齢者住宅/福祉施設等)」の選び方と「終の棲家」のつくり方

齋藤進一 さいとうしんいち

介護福祉建築家
やすらぎ介護福祉設計 代表

想定する対象者

(エンドユーザー)

高齢者・障がい者のご家族やご本人

ケアマネージャー・介護福祉士など利用者宅へ訪問される方

工務店・建設業でバリアフリーリフォームを扱う業者様 など

提供する価値・伝えたい事

2025年問題(団塊世代が後期高齢者の75歳以上になる)を迎える前に、高齢の親を持つ世代や当事者は今住んでいる家に住み続けるのか、福施施設入居を前提にすべきか、判断基準や考え方をお伝え致します。

内 容

(内容)   講演時間 約1時間半

1.高齢者の病気・障がいの種類を知っておく

2.老人福祉施設の種類と用途を学ぼう

3.施設へ入居を決める基準は?

4.持ち家を住み続けて「終の棲家」にする場合の判断基準は?

  ・子供への継承か相続か

  ・在宅サービスの充実度は

  ・大規模リフォームにかける金額と老人ホーム入居金

  ・独居の場合、離れた場所に住む家族のサポート法は5.「終の棲家」の依頼先は

  ・家族の形態、持ち家の状況、住まいのハザードマップなどを加味した設計・工事がポイント

  ・障がいの程度には固定と進行性に分かれる

6.元気なうちに家族会議と行動開始を

根拠・関連する活動歴

介護福祉建築家として数々の「終の棲家」に携わり、県社会福祉士会「障害者自立支援委員会」「地域包括支援センター委員会」に所属し様々な事例検討をしてきた経験からお話させて頂きます。

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