想定する対象者
                ・職場リーダーや、課長などのライン長
・メンタルスケアのスキルと知識を深めたい、人事や総務部門のご担当者様
            
提供する価値・伝えたい事
                ・リモートワークでコミュニケーション量が激減する中、対話の仕方など、
適切なメンタルヘルス管理のコツを学んでいきます。
・「業務量が多くて燃え尽きてしまう」ようなことを防ぐためのセルフケア技法を身につけます。
・臨床心理学修士で、資格もあるコーチが解説致しますので、実際の職場で使えるスキルとして身につけていただけます
・頭での理解だけでなく、実感を持ちながら学んでいただけます
            
内 容
    1.職場ストレスとメンタルヘルスの関係
(1)職業性ストレスモデル
(2)厚生労働省「4つのメンタルヘルスケア」              
2.セルフケア
(1)悩みの起こる仕組み
(2)感情の捉え方/囚われの感情・思考
(3)自身でできるケア手法
  (情動焦点型/問題焦点型コーピング)
  【ワークと解説】
(4)マインドワンダリング、「気づいている」ということ
3.ラインケア
(1)黄色信号のサイン例
(2)チームのコンディションを知覚する
  (観察と傾聴スキル)
   【ワークと解説】
(3)明日から実践できる問いかけ用の文例 
(4)心理的安全性
4.ケースワーク
(1)チームの活性化に使えるtips
5.感想共有とまとめ
    
根拠・関連する活動歴
        一部上場企業で15年以上、人事・経営企画・人材育成に従事。社会保険労務士として産業保健にも関わる。
経営企画室において国内外の経営者と接するうち、「内発的な動機づけがwell-beingとパフォーマンスに良い影響を与える」と気づき、大学院で臨床心理学を学び修了。
米国(マサチューセッツ大学医学大学院Jon Kabat-Zinn教授)で開発されたMBSR(マインドフルネスストレス低減法)の実践プログラムを修了。
現在は、筑波大学で心理発達教育相談室研修員の活動をしながら、企業のメンタルヘルス対策や
健康経営支援として各ワークショップを実施。
産業場面への独自研究では企業の総合職100名へのワークショップ効果を比較分析し、ストレス低減効果を確認。大手企業に向けて、メンタルヘルス・健康経営としての研修セミナーを展開中。
筑波大学人間総合科学研究科博士前期課程修了(カウンセリング心理学修士)
    







                        
            
                    
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