聴き方の極意~経営改革で2000人以上インタビューした傾聴のプロが教えるホンネの引き出し方~

星 多絵子 ほしたえこ

「情と理」による経営改革アドバイザー
コミュニケーション改善コーチ
医療・介護・福祉経営コンサルタント
中小企業診断士

想定する対象者

部下のホンネが聴けず、現場との意思疎通がなかなか思うようにいかない経営者・管理者
どうしてもスタッフが心を開いてくれない経営者
家庭内でギクシャクしていて、何とかしたいと思う夫婦
子どもが言うことをきいてくれない親

提供する価値・伝えたい事

人は案外、他人の話を「聴いて」いない。
から返事は一番やってはいけないこと。
意見を聴くことでコミュニケーションをより良くして、人間関係をスムーズにする。
傾聴は意識すれば、たいていの人ができるようになる。
今日からできる「聴き方の極意」をわかりやすく伝える。

内 容

【プログラム】
Ⅰ.まずは本心を隠してしまうケースでの様子と理由を理解しよう!
 1.なぜ本心を隠す?本音を言わない?さまざまな理由
 2.現場でありがちな本心・本音が隠れてしまうケース
 *顧客は悪気なく嘘をつくことがある~取り繕う
 *人間関係で悩む人は本心をつい隠してしまう
 *体調や家庭事情などで話しにくいことは隠しがち・・・
 *謙遜や自信がないことで前向きになれそうな気持が出てこない
 3.対話によって本音を引き出し本質的な問題解決
 4.インタビューと傾聴
 5.個人演習~本心が隠れている?いない?

Ⅱ.本音・本心を引き出す&読み取る傾聴の方法を学ぶ
 1.まずは傾聴のあるあるNG!ついやってしまっていることも
 2.「わかる」ためにはまずとにかく「聴く」ことだがコツは?
 3.2000人インタビューから導いたホンネの引き出し方
 4.本音を引き出すことでガラッと状況が変わる場面学習
  *家族でも起こりうる悩み
  *顧客の情報収集
  *職場の人間関係トラブル

Ⅲ.まとめ

根拠・関連する活動歴

病院や介護施設の経営改革・改善で延べ2000人以上インタビューを行った。
そのインタビューをもとに問題解決に活用した実績がある。
業種業態問わず、人の話、特に現場の意見を聴くことが、今後の人間関係も良くすると実感したため、このような内容を話したい。
仕事だけでなく、家庭でも使える「傾聴」をぜひマスターして、多くの人にコミュニケーションを楽しんでほしい。

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