炎上してからでは遅い!
今すぐ考えよう、SNS時代の新しいリスクマネジメント

加賀敬章 かがけいしょう

企業危機管理士
リスクマネジメントアドバイザー
ファイナンシャルプランナーAFP

想定する対象者

ソーシャルメディア・SNS炎上の最低限の対策を知りたい方、ソーシャルメディア・SNSに興味ある方、中小企業経営者、中小企業・団体の管理職、若手社員、新入社員

提供する価値・伝えたい事

ソーシャルメディアやSNSで誰でもが発信できる時代になりました。大企業では進んでいると言われるソーシャルメディア・SNS炎上に関する対応・対策ですが、国内全体では、まだまだ整備されていないように見えます。今回の講演では、最近10年のソーシャルメディア・SMSの炎上の事例や企業への影響事例などを挙げ、企業活動のリスクをできるだけ減らす方法の一例とヒントをお伝えします。
また、厳しい基準規則下で、コンテンツ作りをしているテレビ局が実践している、コンプライアンス統制と運用の一部もご紹介します。受講者には学んでいただいたことを入口として今後実践していただければ、必ず新しい時代でのリスクヘッジになると思います。

内 容

1.今、世の中に一体何が起こっているのか

2.SNSが当たり前の時代 

3.直近10年間のSNS問題・炎上を振り返る

4.炎上のメカニズムと影響

5.企業のリスクマネジメントとは

6.リスクチェックしてみよう  リスク対策を考えよう

7.おわりに  準備をしておけば誰もがリスク軽減できる

根拠・関連する活動歴

私は元テレビ局員で、退職前は会社のコンプライアンス統制を司ってきました。同時にグループのコンプライアンス委員会委員を9年間務め、グループ全体のコンプライアンス・リスクマネジメントの推進にも力を注ぎました。
一方、地元の研修教育機関で、企業経営者候補生向けに7年間にわたり、ソーシャルメディア・SNSが主流になった新しい時代のリスクマネジメントの基本について、講演を続けております。

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