健康と食事への気遣い

青木敦子 あおきあつこ

食物栄養学博士
名誉フードスペシャリスト
料理研究家

想定する対象者

自分自身が健康で無ければ食べ物を美味しいと感じる事が出来ませんし、人に対しておもてなしや人を助ける事にも気が回らないと思います。
まずは健康でいる事、健康を保つことが大切だと思いますので、自分自身でできることから初めてみましょう。

提供する価値・伝えたい事

医食同源と言われるように毎日の食事は健康維持に欠かせない要因の1つになっています。
ちょっとしたコツを知ることで、栄養の吸収率が違ってきたり、血糖値スパイクを防ぐことが出来るなど、簡単に普段の生活に取り入れることが出来ます。
また身近にあるちょっとした事が食中毒を引き起す原因になっていたり、食材の保存方法によって味や保存期間が変わってきたりと、ほんの少し、情報を取り入れる事で、健康と食事への気遣いが変わってきます。

内 容

・血糖値スパイクを緩やかにする食事方法
・デザイナーズフーズと呼ばれる食品について
・SDGs・フェアトレード・食品ロスについて
・アクセシブルデザインについて
・キッチンから食中毒をなくす方法
・商品の組みあわせ・摂取時間によって変化する栄養素について

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