医師・看護師・コメディカルどの部署からも気に入られていた元医療事務リーダーが教える

「タテワリ組織」をチーム化する方法

~お互いを尊敬してより良い職場づくりをするために~

星 多絵子 ほしたえこ

「情と理」による経営改革アドバイザー
コミュニケーション改善コーチ
医療・介護・福祉経営コンサルタント
中小企業診断士

想定する対象者

経営者・経営企画担当・チームリーダーなど

提供する価値・伝えたい事

全体が見えてこなかったり、お客様に不便な思いをさせたりすることもあるタテワリ。
横とのつながりもあった方が、仕事はよりスムーズになります。
しかし、なかなか横とのつながりを作りにくい。

病院もこのタテワリが大きく影響する業種でした。
そのようななかでも、医師・看護師・コメディカルどの部署からも気に入られて
コミュニケーションの架け橋となった私が解決する方法を説明いたします。

それは、人の話をよく聴き、相手の仕事を尊重することです。
自分よりも優れた人とどう話を合わせるか。
異なる背景や価値観の人とうまく協同するには。

お互いの違いを乗り越えるコミュニケーションを一緒に学びましょう!

内 容

1 タテワリで業務がうまくいくか
 ・仕事が行き詰まるのはなぜか
 ・どこで情報は止まるのか
2 プロジェクトは終われば元に戻る
 ・プロジェクトメンバー以外はいつも通り
3 タテワリ打破のためのコミュニケーション能力とは
 ・自分たち以外のの価値観に触れる
 ・自分もOK。相手もOK。
4 自分より立場の高い人と対等に話すためやったこと
 ・自信をもって人に教えられる知識を持つ
 ・相手の価値観を理解しようとする
5 公認会計士・税理士と中小企業診断士との協同事例
 ・お互いの尊敬で得られるものは多い
6 地位や役割ではなく人として見る
 ・資格や技術だけでなく人としての魅力が人を惹きつける
7 まとめ

根拠・関連する活動歴

もともと、私は病院の医療事務リーダーでした。
他の国家資格者に圧倒されることなく、「経営に役立つお金のとり方」を伝えることで
医師・看護師・コメディカルどの部署からも気に入られ、横のつながりで走り回っていました。
「医療機関のお金のとり方」が制度上2年に1回変わるのですが、そのたびに重宝がられました。
それぞれの理解度や能力に合わせて、解説の内容を変えたからです。

「タテワリをなくすチーム化」という内容でセミナーを実施。
医療機関だけではなく、一般企業にも応用できるよう、中小企業診断士としての資格を活かしています。

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