誰でも何かの役に立てる
「誰かの役に立っている」と思えた時、幸福感に満たされる

高瀬一使徒 たかせかずしと

社会福祉士
精神保健福祉士
児童養護施設施設長兼理事長

想定する対象者

海外でボランティア活動や援助活動を目指している学生や社会人に対し、自分の持っている小さなことでも役に立ちたいという思いによって海外の人の役にたつことができる。

提供する価値・伝えたい事

人の幸福感は「誰かの役に立っている」と思えた時に満たされる。幸せな人生を送りたいのなら、生業として誰かを支える仕事をするか、無償ボランティアとして誰かのためになることをするかということが考えられる。実際にアクションとして誰かの役にたつことの幸せを伝えたい。

内 容

講師の経験として国の活動である青年海外協力隊に参加した経緯や感想、そしてそこから民間団体の支援活動に有給職員として働いた経験と学んだことの共有。さらに子ども支援の延長として日本国内の児童虐待の被害者に対する支援に至った経緯を紹介し、どんな小さなことでも人の役に立てることを紹介する。

根拠・関連する活動歴

青年海外協力隊員 2年間(職種:バレーボール、派遣国:モロッコ)  国際NGOワールドビジョン25年間 海外事業部長 児童養護施設さんあい 9年 施設長 公益財団法人「がんの子どもを守る会」会員

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.