想定する対象者
医療機関(病院・クリニックなど)の院長・ドクター・事務長・看護部長・リーダー
「人材不足だがなかなか人が入らず現場が疲弊している・・・」
「入った人がなかなか育たない・・・」
「せっかく入ったのにすぐ辞めてしまう・・・」
などの問題・悩みを抱えていらっしゃる方々
提供する価値・伝えたい事
本講演は、多くの医療機関が抱える「人材定着」という経営課題に対し、コミュニケーションという観点から、具体的かつ実践的な解決策をお伝えするものです。
元・女性恐怖症の半導体エンジニアが、女性95%の日本一惣菜チェーンに転職し、500人以上をマネジメントしたという、講師自身のユニークな実体験から生まれた内容は、皆様の明日からの行動を変える、具体的なヒントに繋がることをお約束します。
内 容
■この講演で得られる「3つの具体的なスキル」
【共感の技術】なぜ、的確なアドバイスが、逆に信頼を壊すのか?
多くのリーダーが陥る「問題解決」の罠から脱却し、相手の「感情」を受け止め、絶大な信頼を築く傾聴の技術を学びます。
【即時対応の技術】なぜ、「後でやる」という一言が、人を辞めさせるのか?
0.2秒の返事で信頼を積み上げ、スタッフからの尊敬を勝ち取る、具体的な行動術を学びます。
【感謝の技術】なぜ、「結果」だけを褒めても、人の心は動かないのか?
スタッフの「見えない貢献の想い」に光を当て、「この人についていきたい」と心から思わせる、究極の承認法を学びます。
根拠・関連する活動歴
半導体エンジニアを11年経験後、経営を学ぶため女性95%の日本一惣菜チェーンへ転職。そこで、未経験の採用・育成担当に。
不人気惣菜業界で求人広告を頻繁に出すも応募0・採用0が続き、月間100万円、年間1,000万円以上の費用を垂れ流す。
そんな中、半導体エンジニア時代に培った仕組みで考える発想法を取り入れたところで応募が急増。1,000人以上の応募を獲得し、500人以上をマネジメントすることで定着させ人材不足を解消。
現在は、人材採用・定着にお悩みの病院・クリニック向けに、ハローワーク求人票の書き方からスタッフの定着(コミュニケーション・マネジメント方法)までを伴走支援。これまで指導・研修した人数は5,000人以上。
業務外の講師への取次は対応しておりません。