~家族に負担かけず、もっと自由に生きるために~
【元気なうちにはじめる身辺整理】

長柴美恵
ながしばみえ

ライフプラン

長柴美恵
ながしばみえ

一般社団法人防災備蓄収納プランナー協会代表理事 COMFORTABLE(コンフォータブル)代表 防災備蓄収納プランナー/職場備蓄管理者
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想定する対象者

元気なうちはモノを整理する気持ちが薄く、デジタル利用をやめることにも抵抗があります。そこには寂しさや体力の衰えもあり、見ぬ振りをしたい心情もあります。しかし、もしものとき、残された家族にとっては想像を絶する労力と費用の負担が強いられます。

本セミナーでは、「終わりの準備」ではなく、気がかりなことを整理し、心も身軽にし、これからの人生をもっと自由に生きるための方法を解説いたします。自治体、団体研修、社員研修、子育てを終えた40代から60代におすすめの内容です。



【こんな方におすすめ】

●やたらとサブスク契約をしている
●ただでさえモノが多過ぎて、処分が心配
●これからは自分のために生きたいと思っているけど心配事も・・
●体が動くうちに整理をしたいが方法がわからない
●親にどうにかして欲しいと思っている

などなど、家族に負担かけず、もっと自由に、自分の生き方を大切に考えたい方におすすめします。

提供する価値・伝えたい事

自身が良かれと思って残しても家族はだれも喜びません。家族は「残された負担」だけを心配しています。家族がそんな気持ちでいるなんて本当に寂しいことです。だからこそ、ご自身がもっと自由に生きるためにも元気なうちにはじめませんか?

【ご受講後の効果】
●終活を早めにやろう!とヤル気が出る
●元気なうちにやっておくべきことがわかる
●気持ちにゆとりがもてるようになる
●これからの自分を前向きに考えるようになる
●親御さんへのアドバイスができる


「元気なうちに」の切実さを痛感されている医療従事者の方々からも高い評価をいただき、ヤル気になっていただけました。

【ご感想を一部紹介】
・誰もが分かりやすい内容でした。
・ACPも絡めつつ最期に備えての整理について考えさせられました。核家族が多い中でたくさんの方にも聞いてもらいたい内容でした。
・講演会もすぐやりたいなと思える内容で良かったです。
・早速始めようと思った
・なかなか機会ないと聞かない内容だったので興味深かったです。
・身辺整理の必要性を強く感じました。
・私は終活に少しずつ取り組んでいますが、親は片付けるつもりもないようです。しかも、自分勝手です。うなづきの多い内容で、楽しく聞かせて頂きました。
・家族に迷惑をかけないためにも身辺整理の大切さを知ることができた
・終活を早めにやろうとやる気がでました。
・早いうちにいろいろ片付けをしようと思った。
・両親に教えたいと思います。
・色々とヒントがもらえました


50代の講師自身もリアルタイムな課題です。心残りがないよう年々身辺の整理が加速し、心とからだの自由を実感しています。あなたにもその効果が必ず現れます!

内 容

【カリキュラム】
1:家族への負担
2:もっと自由に生きる!
3:元気なうちに
4:身辺整理の仕方

●所要時間:60~90分(要相談)
●オンライン、対面式、ハイブリットも対応いたします。

根拠・関連する活動歴

2006年から「モノ・紙・時間」を整理するコンサル業務を行ってきました。時間整理マイスターとして全国で講座を開催し、受講者は700名を超え、講師の育成も行ってきました。私自身が睡眠3時間の壮絶な生活から人生を大きく変え、仕事・家事・母業を自分でこなし、さらに自由時間もしっかり楽しむことができました。

3人の子どもは全員結婚し、孫も4人いる50代のいま、自らの人生設計の見直しから、仕事とプライベートにおいて改めて「身辺整理」を実行。家族への負担を極力減らすことで心の自由度を感じています。

現在は防災備蓄の普及活動を中心に活動しています。
上記の通り、私は防災からのはじまりではなく、収納の専門から『防災備蓄収納』の事業をはじめました。そのため、防災の専門家とは目線が異なり、防災・備蓄・収納までをトータルして防災備蓄の実現化を進めています。

東北被災地のボランティア活動を行ってきた経緯と、防災備蓄の普及について3年間の実行&検証を繰り返した結果、「防災備蓄が当たり前の日本」を目指し、一般社団法人 防災備蓄収納プランナー協会を設立。2006年に開始した整理改善の業務実績から「通常の収納」と「防災備蓄のための収納」は異なることを確信し、防災備蓄収納のメソッドを構築。全ての講座のテキスト執筆、自ら登壇し、防災備蓄収納のプランナーの育成を行っている。

個人でも被災地へ足を運び、被災者、社員や家族を失った経営者、被災地の職員との会話で直接被災時の話しを伺ってきた。また、行政、団体、建設、医療、保育、放送局も含め、様々な業種の従業員/職員から、職場の現状と防災備蓄においての悩みを数多く傾聴。飲食店、食品メーカー、社員食堂/学校給食の厨房、巨大物流倉庫、児童養護施設、自動車部品製造、印刷会社、老舗ホテルの裏側など、数々の「労働現場」も知ることから、自身が遭遇した数々のヒヤリハットも踏まえ、職場環境に合わせた社員研修も行う。

これまでにレクチャーした人数は5,000人超え。「聞きやすい声とわかりやすい言葉での解説により、混沌としていたことが明確に理解することができた」と高い評価を得ている。

・農林水産省『あって良かった!食料の家庭備蓄懇談会』委員会委員就任
・農林水産省『家庭備蓄ポータルサイト』監修・コンテンツ協力
・内閣府TEAM防災ジャパン寄稿
・埼玉県商工会連合会 エキスパートバンク専門家
・メディア協力、講演多数
・協会の代表、講座構築、テキスト執筆、講師、プロの育成も行う。


【これまでの講演実績一部紹介】

《企業》
●愛知県本社東京支店建設会社様安全大会
●石川県株式会社吉光組様安全大会
●一般社団法人住む―ぶ全国協議会様会員企業研修
●JAIFA(公益社団法人生命保険ファイナンシャルアドバイザー協会東京協会大同分会)様社員研修
●東京都内保育園運営法人様職員研修
●山形県國井建設様株式会社様安全大会
●三菱電機住環境システムズ労働組合中四国支部様社員研修
●神奈川県横須賀市の建設会社様安全大会
●NHK日本放送協会様職員研修
●宮城県気仙沼市株式会社村上工業様安全大会
●和気産業株式会社様社員研修
●名古屋市『セキスイファミエス中部株式会社』名古屋支店様イベント
●名古屋市『パナソニック株式会社エコソリューションズ社 名古屋住建営業所』ショールーム様イベント
●大建工業株式会社『DAIKEN新宿シュールーム』様会員企業研修
●名古屋市児童養護施設社会福祉法人那爛陀学苑様職員研修

《団体》
●鹿児島県川内商工会議所様
●栃木県佐野商工会議所様
●ぼうさいこくたい2025in新潟 日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(通称木耐協)様主催セッションにて
●神奈川県大和商工会議所様
●昭島市保育園長会様職員研修会
●市川商工会議所様
●埼玉県看護協会南部支部様職員研修会
●東京杉並ロータリークラブ様会員企業研修
●横浜在宅看護協議会災害委員会様職員研修

《行政》
●埼玉県草加市危機管理課様
●日本福祉大学付属高等学校様の授業にて
●東京都西東京市危機管理課様
●千葉県成田市役所様
●埼玉県杉戸町「協働型災害訓練in杉戸」様
●香川県様、(一財)消防防災科学センター様
●神奈川県横浜市栄区様
●福岡県筑紫野市安全安心課様
●岩手県普代村婦人部様

自治体・団体・企業にて他多数


【これまでのメディア協力実績】

NHK「あさイチ」、NHKラジオ『ごごカフェ』、TBSラジオ『森本毅郎 スタンバイ!』 をはじめ、TV、ラジオ、新聞、雑誌、情報サイト、会報誌など、多数のメディア出演・監修・執筆の協力をしている

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