保育園等における安全管理研修
「ヒヤリ・ハットの活用」

遠藤 登 えんどうのぼる

株式会社保育安全のかたち 代表取締役
一般財団法人エマージェンシー・メディカル・レスポンダー財団理事

提供する価値・伝えたい事

保育における子どものケガ・事故の原因を振り返りながら、防止していくためのポイントをお話します。

内 容

以下は内容の一例です。

<保育のヒヤリハットと安全対策>
ヒヤリハットが次第に集まらなくなる、ヒヤリハットを集めても取り扱い方が分からないと悩む保育現場は少なくありません。ヒヤリハットを正しく取り扱うには、保育者の安全配慮義務に基づく危険の予知を深く理解する、保育のPDCAを仕組み化する必要があります。

<安心安全な保育環境のつくりかたと事故検証>
ヒヤリハットとケガをともなう事故との違いを踏まえた上で、保育における事故の検証方法について学びます。
「特定教育・保育施設等における事故情報データベース」にある情報を集計した結果から事故の傾向を探る方法のメリットとデメリットについて考えたあと、日常的な子どものケガに合わせた事故報告書様式についても振り返ります。

など。

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