子どもがどんどん自立する親子コミュニケーション術
~親が自信を持って話す・あそぶ・関わる方法~

山崎清治 やまさきせいじ

NPO法人生涯学習サポート兵庫 理事長
無人島学校 校長

想定する対象者

未就園児保護者向け

提供する価値・伝えたい事

子どもたちがこれからの多様な社会で生きていく上で必要とされるチカラ「非認知能力」が注目されています。
その能力は、幼児期に育まれ、その後の人生を大きく左右するカギとなることが調査結果により明らかになってきています。その重要な要素として挙げられるのが協調性や思いやりなどのコニュニケーション能力や、主体性、自己肯定感など言わば「自立」に必要な力です。これらはその世代世代に応じた様々な体験の中で育まれていく ものです。
乳幼児の子どもたちのために私たち親ができることとは?
家庭の中で子どもと接するときに出来ること、気をつけること、環境づくりなど、すぐに取り入れられる親子コミュニケーションのポイントを具体的にお伝えします。
やまさんの講演は体験型。ただ座って聴くだけではなく、ときには隣の人と簡単なあそびや会話を取り入れながら進み、笑いあり、まなびありの時間になったと好評をいただいています。
これまで述べ10万人以上の子どもたちと体験活動を共にしてきた、やまさんならではの爆笑&感動エピソード も満載です。

内 容

① 将来の「自立」のために~主体性を引き出すために~
・そもそも「自立」を間違えてませんか?
・目からウロコな大人な「ききかた」

②子どもの「心の扉」 を開くには~たまにはきちんとリアクション~
・幼児期だけにしかできない大切なあそびがある
・子どもは親のどこを見てるのか

③共感体験をどうつくるか~語尾から始めるコミュニケーション革命~
・一人であそび、学ぶ時代で何が起こっているのか
・無理せず楽しめ関係を変える方法

④役割体験が自尊感情を育む~「ありがとう」の反対は何だ~
・無人島でイキイキする子ども達とニワトリの命
・なぜキャンプのカレーライスは美味しいのか

⑤家庭を子どもの安心基地にするために
・言葉下手こそ子どもとつながるチャンス
・居場所と自立と依存の関係

◆講演時間:90分~120分 (応相談)

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