解雇が出来ない中小企業が、絶対に身につけるべき問題社員対応・退職勧奨スキル
~成績不振、無断欠勤、ハラスメント、問題社員に中小企業はどう対応するべきか?~

林 秀樹 はやしひでき

社会保険労務士
人事コンサルタント

想定する対象者

◆中小企業の経営者
◆中小企業の後継者
◆中小企業の人事担当者

提供する価値・伝えたい事

■受講者がこのセミナーで得られるもの
◆問題社員対応に頭を痛めているが、どう対処して良いか分からない現状から一筋の光が見える
◆専門家に相談したが、全く納得出来る回答が得られない…相談する専門家が周りにいない…そんな経営者が勇気をもって問題社員対応に取り組めるきっかけになる

■講師のアピールポイント
◆社会保険労務士として20年を超えるキャリアがあり、様々な問題社員対応に取り組んできた。
◆労働問題に特化して、100%経営者側に立つ弁護士事務所と顧問契約を結んでいるため、プロ弁護士のセカンドオピニオンを得ながらのセミナーやコンサルティングには定評がある
◆200回以上の講師経験があり、難しいことを分かりやすく伝えるスキルがある
◆様々なセミナーを依頼して頂いたお客様からリピートで呼ばれる実績がある。(日本政策金融公庫様は5回以上のリピート実績)

内 容

1.ますますモンスター化する問題社員。解雇を取り巻く日本の労働法の現状とは?
◆年収500万円の普通の社員が解雇を受けて4000万円の和解金をゲット⁉
◆ネット社会によって、経営者よりも遥かに労働法に詳しいモンスター社員の出現
◆労働基準法には解雇をしてはいけないとは一言も書いていない⁉
◆こんな理由でも解雇は出来ないのか‼経営者を驚愕させる過去の裁判例

2.安易に解雇を行ってしまった場合の脅威のリスクとは?
◆まずは金銭リスク。損害賠償、バックペイ、未払い残業代問題。安易な解雇で数千万円の支払いリスク
◆心ない誹謗中傷書き込みによる炎上リスク
◆大切な社員の動揺、連鎖離職の増加。採用活動への影響
◆それでも社長は社員と大事な社員を守らなければならない!

3.解雇が難しい現状…会社を守る唯一の手段は適正な退職勧奨スキル
◆「北風と太陽」に学ぶ、正しい退職勧奨スキルとは?
◆専門家を上手に使うために必要な素早い気付き
◆退職勧奨は事前準備が全てを決める!事前に準備するべきポイントとは?
◆退職勧奨の現場に持ち込むべき書式とは?
◆退職勧奨の場でこれだけはやってはいけない!
◆最後の詰めが一番大事!退職勧奨の流れを全公開!

根拠・関連する活動歴

■講師の主なセミナー実績
公益社団法人宮城県トラック協会登米本吉支部様/公益財団法人宮城県トラック協会仙南支部様/公益社団法人宮城県トラック協会大崎支部青年部様/八戸物流事業協同組合様/西東北日野自動車株式会社様/東京海上日動火災保険株式会社/三井住友海上火災保険株式会社/福島県保険医協会様/角田市商工会様/岩沼市商工会様/牡鹿稲井商工会様/日本政策金融公庫様/富士火災海上保険株式会社様/AIG富士生命保険株式会社様/AIU損害保険株式会社様/ピー・シー・エー株式会社様/リコージャパン株式会社様/東京海上日動あんしん生命保険株式会社様/三井生命保険株式会社様/東芝テック株式会社様/仙台泉倫理法人会様/さくら倫理法人会様/株式会社ライフプラザパートナーズ様/仙台商業高等学校様

■問題社員対応サービスを受けたお客様の声
◆顧問の社労士の先生に相談したが「粘り強く教育するように」としか言ってもらえず、対応に困っていたが、退職勧奨に持っていくシナリオを立てて、親身に相談に乗ってくれたので助かった
◆会社の悪口を他の社員に言いふらす社員がいて頭を痛めていたが、面談のポイントや注意点を分かりやすくアドバイスをしてもらったおかげで自信を持って臨むことができて、上手くいったので助かりました
◆安易に解雇を行ってしまった場合のリスクを丁寧に説明をしてくれたので、解雇を踏みとどまり、会社にとって有利な退職勧奨という解決方法に持っていけて安心しました
◆ハラスメントを行った社員がいて、被害者が退職してしまい、会社を訴えてきたので焦ったが、弁護士さんのセカンドオピニオンを交えてアドバイスを貰ったおかげで落ち着いて対処が出来た。弁護士さんと顧問契約を結んでいる社会保険労務士は少ないので、とても助かります。

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