これからの中小企業の人材(人財)確保論

早川雄三 はやかわゆうぞう

招福経営研究所Ⓡ 代表
中小企業診断士
「時間=命(人生25億秒)」を大切にする、伴走支援コンサルタント

想定する対象者

中小企業の経営者・役員(経営幹部)・管理職
従業員の定着率アップ、新規採用の成功確率を高めたいとお考えの皆様

提供する価値・伝えたい事

近年の中小企業には、「新型コロナウィルス」「物価高騰」「人手不足」等を始めとした未曽有の環境変化が訪れ、経営者の皆様の真価が問われています。この中でも特に「人手不足」は構造的かつ深刻な経営課題です。

 日本経済の歴史を振り返ると、人口動向や人財確保の難易度と企業業績の間で相関関係が見られます。昭和時代~平成前半は人口増加が労働力確保とマクロ経済成長を後押しして、多くの企業の成長につながりました。しかし平成の後半から人口減少に転じ、労働力も減少、経済成長も頭打ちとなり、企業間の優勝劣敗が拡がっています。昨今は人手不足倒産も増加しており、企業の存亡を左右する人財確保には最優先で取り組まなければいけません。

 本セミナーでは、この様な時代の激変にあらがい、企業として永続・成長するための人財確保について、その前提条件と方法論3点をお伝えします。

内 容

【目次】

1.人財確保を考える前提条件
 ①組織の変化 ②マネジメントの変化

2.人財確保の方法論~3つの「見える化」と「見直し」~
 ①事業の見える化と見直し ②職場・従業員の見える化と見直し ③業務の見える化と見直し

3.採用の成功確率を高める

根拠・関連する活動歴

中小企業診断士として10年に亘る、以下のコンサルティング・人財育成研修の実践経験

 ・組織活性化
 ・目標管理(PDCA)
 ・事業戦略(マーケティング)
 ・知的資産経営
 ・事業承継

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