早川雄三　はやかわゆうぞう

招福経営研究所Ⓡ　代表 中小企業診断士 「時間＝命（人生２５億秒）」を大切にする、伴走支援コンサルタント

日清製粉に入社し、ＢtoＢ営業、新規事業リーダーを経て、日清経営技術センター取締役に就任。2013年より中小企業診断士として、組織活性化・企業戦略策定・事業承継等のコンサル・研修に従事。独立後は、町医者の如く経営者に寄り添い「笑顔」「利益」を招く【招福経営】コンサルティングに尽力。

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早川雄三のプロフィール

■職歴・経歴
1964年愛知県生まれ。1987年名古屋大学経済学部卒、日清製粉入社。小麦関連のＢtoＢ営業を担当後、新規事業「エコプロジェクト（環境・土木建設分野等への小麦付加価値製品の展開）」のチームリーダーを経験。2009年よりグループ内のコンサルティング会社（㈱日清経営技術センター）に出向、取締役に就任。2013年に中小企業診断士を取得、大手から中小まで様々な規模の製パン・製麺・製菓各メーカーや食品原材料卸問屋向けに組織マネジメント・マーケティング・財務会計等の研修講師や企業戦略策定・事業承継等のコンサルティングに従事。2022年12月に日清製粉を退職、独立し「招福経営研究所Ⓡ」を開業。

■専門分野
経営関連テーマ全般の研修・セミナー・コンサルティング
（組織設計・活性化、マーケティング・営業戦略、生産管理、財務会計、事業承継、知的資産経営等）

■背景・活動歴など
食品分野における様々な業種の小麦関連のＢtoＢ営業や、環境・土木分野の異業種の新規事業のチームリーダー、コンサルティング会社の取締役など、ビジネス経験が豊富です。学生時代は陸上競技に注力し、中距離と駅伝を両立させたタイムマネジメントを目標管理（ＰＤＣＡ）に応用して各ビジネスの成果を上げてきました。これらビジネス・スポーツの経験を中小企業診断士として体系化させ、上記テーマの研修・セミナー・コンサルティングを務めてきました。この中でも特に、徹底した時間管理とコーチングにより、参加者と共に考え、自発的行動を促して成果につなげる「伴走型ＰＤＣＡ」が好評です。独立後はこれらをベースに、中小企業様の経営者から第一線メンバーまでに寄り添う「町医者」として、会社全体の幸せ（＝「ステークホルダーの喜ぶ笑顔」「利益」を招く「招福経営」）を目指す伴走支援コンサルティングに取り組んでいます。

■研修実績
　・大手製パン・製麺企業様向けの管理職マネジメント研修
　・中小企業様向けの幹部候補者研修・マーケティング研修・管理会計研修など

■講演実績
　・富山県菓子工業組合様　第56回通常総会（2018年6月）「顧客満足の考え方と様々な取組み事例」
　　https://zenkaren.net/archives/15557
　・ハートベーカリー21クラブ様（関西地区の製パン団体）働き方改革関連法セミナー（2019年9月）
　　「パン職人のままでは生き残れない時代～経営者として進化するには？～」

■執筆実績
　・日清経営技術センター会員向け情報誌「ＮＫＣレポート」
　　2020年4月～11月連載記事（計4回）「事業承継の具現化に向けて」

講演タイトル例

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