人手不足の時代に固定残業代を戦略的に使うコツ

中尾恭之 なかおやすゆき

社会保険労務士
組織力診断士

想定する対象者

経営者、人事担当者

提供する価値・伝えたい事

空前の人手不足時代に対応するため、大手企業が新卒者の給与額を30万円台にまで引き上げるニュースが飛び交っています。しかし、その中身は「固定残業代」も含めた額としています。

 近年は求職者からイメージの悪い「固定残業代」ですが、先進的な企業はこれを戦略的に活用することで、人手不足に対応しようとしています。

 賃金制度に強い社労士として、固定残業代の見直しにかかわってきた実績を基に、こうした動きの背景や中小企業での活かし方について、わかりやすく解説いたします。

内 容

■固定残業代の採用は、経営者の裁量
■固定残業代のメリット、デメリット
■求人に固定残業代が効く場合と効かない場合
■労働時間=経営戦略という考え方
■管理職と固定残業代
■賃上げと固定残業代

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