ゲートキーパーの役割~自殺について
菅谷晃子 すがやあきこ
引き売り士看取り士
豆腐屋あこちゃん
提供する価値・伝えたい事
お豆腐の行商をしていた仕事中、自死を決意したおじさんに出会う。
よく見ると、そのおじさんは、なんとリヤカーの修理をお願いしていた便利屋さんだった。
「もう自分の命をおわらせようと思っているんだ」
なんとか思いとどまってもらいたいと一計。
おじさんを旅に誘いました。
そして、幸いにもどうにか思いとどまってもらうことができました。
この講演では、ゲートキーパーの役割と人の心の寄り添い方をお伝えします。
「ゲートキーパー」とは、
自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人のことです。