想定する対象者
・最近、仕事や人間関係でストレスを感じることが増えた方
・「自分の感情を上手に扱えたら…」と感じている方
・部下やチームの心身の健康にも関心がある方
特に、「不調になる前に備えたい」ビジネスパーソンに適した内容です。
役職・職種を問わず、セルフケアの第一歩としてご活用いただけます。
提供する価値・伝えたい事
この研修では、
•ストレスと感情のメカニズムを知り、
•自分自身の“反応のパターン”や“思考のクセ”に気づき、
•感情の波に流されず、自分の心と上手につき合う方法
をお伝えします。
また状況に応じて、以下のテーマを柔軟に組み替えて構成可能です。
•「怒り」を扱う:アンガーマネジメント
•「回復力」を鍛える:レジリエンス
内 容
◇前半|知る:メンタル不調の背景とセルフケアの必要性
•メンタルヘルスの現状と企業・個人が抱えるリスク
•ストレスとは何か?ストレス反応のメカニズム
•ストレス耐性とは?体調・行動・思考からセルフチェック
◇後半|整える:ストレスとの向き合い方と感情の扱い方
•ストレスの対処法:感情の整理、行動・思考の切り替え
•自分の「思考のクセ」に気づき、行動調整に活かす
•選択制パート:
┗ アンガーマネジメント:怒りの背景にある感情を扱う
┗ レジリエンス:困難からの回復力を高める思考習慣
根拠・関連する活動歴
講師は、14年間CA感情労働に従事、また19年間のダブルケア経験を経て、ストレス管理・感情コントロールを体得。
保有資格:
•メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ種
•健康管理能力検定1級
•EQアセッサー(感情知性)
さらに、CA(客室乗務員)時代に培ったホスピタリティと実践知を活かし、
一方通行で終わらない「わかる」「気づく」「明日使える」メンタルケア研修を提供しています。
業務外の講師への取次は対応しておりません。