想定する対象者
山間部の自治体・林業関係者。
提供する価値・伝えたい事
地球温暖化の進展に伴い、日本でも、最近、大船渡の山林火災に引き続き、岡山・愛媛県などで大規模な山林火災が続いており、今後日本のどこでも大規模森林火災が発生し、森林の焼失だけでなく、建物の焼失、自宅を失う住民の増大が発生することが予想されます。今年の山火事のピークシーズンは過ぎましたが、来年のシーズンに向けて、山火事発生の背景や、自治体などが取れる対策について丁寧にご説明いたします。
内 容
1.地球温暖化の進展
2.海洋への影響
3.自然災害の激甚化・頻発化
4.最近の山火事の発生事例
5.大船渡山林火災のケーススタディ
6.政府による山林火災対策の現状
7.海外事例を参考にした参考事例の紹介
根拠・関連する活動歴
農林水産省大臣官房審議官を経験し、退官後、神戸大学で教授として、地球温暖化対策などについて研究し、時事通信社「内外情勢調査会」などで講演実績多数。現在、時事通信社「コメントライナー」常任コラムニスト。
本件類似テーマの講演実績としては、2025年4月16日、新都心ロータリークラブ様で「地球温暖化の進展と防災対策強化の必要性」という題目で卓話。
業務外の講師への取次は対応しておりません。