想定する対象者
小規模企業の経営者
自分らしく働きたい個人事業主やフリーランスの方
地域で個人店など小さなビジネスを営む経営者
企業の中で新しい事業や小規模プロジェクトに関わる方
サステナブルな働き方・生き方に興味がある
提供する価値・伝えたい事
本講演では、現代の厳しい経済環境やAI時代においても、しなやかに生き残るスモールビジネスの戦略についてお話しいたします。
私たちは「広く、誰にでも売ること」が成功の道だと教えられてきました。しかし実際には、「間口を狭める」ことでこそ、共感が生まれ、熱心な顧客が育ち、持続可能なビジネスが築かれていきます。
看板を出さない。広告をしない。誰でも買えるようにはしない――一見、常識に反するように見えるこれらの手法が、なぜ多くの人の心を動かし、結果として行列を生むのか。その理由と背景を、実際の事例や経営哲学とともに解き明かしていきます。
また、テクノロジーが急速に進化する現代においても、人間らしさや個人の在り方を武器に、自分らしく働ける「小さな経済圏」をどうつくっていくかという視点からもアプローチいたします
内 容
主な内容:
「間口を狭める」とはどういうことか?
なぜ看板を出さない店に人が集まるのか
顧客を「選ぶ」ことがブランドを強くする
小さくても豊かに生きるための商いの工夫
AI・不況時代におけるスモールビジネスの可能性
スモールビジネスの持続可能性を高める10のポイント
スモールビジネスの未来
根拠・関連する活動歴
・『なぜ看板のない店に人が集まるのかーースモールビジネスという生存戦略』(祥伝社新書)著者
・アジアスモールビジネス連盟 日本 代表
・スモールビジネスに関連して国内外で講演の実績多数
業務外の講師への取次は対応しておりません。