想定する対象者
〇経営者・本社等の企画部門の方
〇現業機関の管理職(特に安全や品質担当の方)
〇現業機関の一般職(特にリーダー層)
提供する価値・伝えたい事
安全をトッププライオリティにしている企業は多いですが、安全マネジメントに関しては、うっかりすると間違えてしまいやすい事柄がいくつもあります。
この講演では、
(1) 事故やインシデントが発生した際の安全マネジメント
(2) 平常時の安全マネジメント
(3) 安全と社員の役割
の3つの側面に分けて、「管理者が陥りやすい誤り」とそれを防ぐための「管理者の基本動作」を15に分けて説明します。これらに留意しながらマネジメントを行うことにより、事故の未然防止が可能な安全マネジメントに変革していくことが可能です。
内 容
1.安全マネジメントとは?
・安全マネジメントの具体的な業務とは?
・安全マネジメントにおいて「管理者が陥りやすい誤り」-大事な3つの側面から考える
2.(側面1)事故やインシデントが発生した際の安全マネジメント
・問題:3つ、管理者が陥りやすい誤りとそれを防ぐために基本動作:8つ
3.(側面2)平常時の安全マネジメント
・問題:3つ、管理者が陥りやすい誤りとそれを防ぐために基本動作:5つ
4.(側面3)安全と社員の役割
・問題:2つ、管理者が陥りやすい誤りとそれを防ぐために基本動作:2つ
5.「管理者が陥りやすい15の誤り」と「組織の安全文化」との関係
業務外の講師への取次は対応しておりません。