人材が育つ組織には「理由がある」
育成力を高めるマネジメントとは

越川昌洋
こしかわまさひろ

人材・組織マネジメント

越川昌洋
こしかわまさひろ

株式会社ワンダーイマジニア シニアコンサルタント
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提供する価値・伝えたい事

東京ディズニーリゾート®での長年のマネジメント経験を基に、現場に役立つマネジメント・人材育成のポイントをお伝えします。

内 容

■マネジメント層が抱える人材育成の主要課題

1. 時間の確保が難しい
2. 育成スキル・ノウハウの不足
3. 適切な人材配置の難しさ
4. 現場力と全体観のバランスの難しさ
5. 部下の成長意欲・モチベーションの課題

■TDLパークの事例に学ぶ「人が育つ現場」とは
乗り物・物販・飲食・その他、どこにもある現場の「小さな組織」と「定型の管理」

■なぜ今、「人が育つ組織」が求められるのか?
 現代社会における人材育成の重要性と課題感

・VUCA時代における変化対応力
・人材の流動化と、定着・成長への期待。
・従来の育成手法(研修漬け、OJT任せ)の限界。
・「人が育つ組織」が企業競争力に直結する時代。

■成長を阻害する組織の「壁」とは?
人が育ちにくい組織に共通する課題

■「人が育つ」とはどういうことか?
 育成の定義を再考する。単なるスキルアップを超えて

■育成力を高めるマネジメントの鍵
「フォロワーシップとサーバントリーダーシップ」

■人が育つ組織を創るために
「人が育つ組織」は偶然ではない。
意図的なマネジメントとリーダーシップの組み合わせによって作られる。
特に「サーバントリーダー」の役割は、現場の「貢献力」と組織全体の「牽引力」を繋ぐ要。

今日からできること:
 自身のマネジメントスタイルを見つめ直す。
 メンバーの成長に焦点を当て、構造化する。


(上記は一例です)

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