提供する価値・伝えたい事
子どもに関わるお仕事に携わる皆様は、子どもの成長・生活、親御さんのサポートを行う中で感情をコントロールしながら働く必要がある感情労働をなさっています。感情労働は機械相手と異なり、他者との関係性の中でも常に自分を律し、感情をコントロールすることに大きな力が必要となります。
そのため、日ごろから皆様ご自身のケアを行うことはもちろん、定期的にご自身をケアするスキルを学び振り返ることで心身の健康を維持、増進していただきたいと思っています。
保育に関わる保育者(関係者)が自分らしく健康に働くことが、子どもたちの笑顔につながります。
この研修ではさらに自身の健康が組織の良い環境づくりにもつながることまで視野を広げてお届けいたします。自分を大切にできる方は他者のことも尊重し、大切にできます。その姿は、子どもたちのお手本になります。
研修でまずはご自身のケアを一緒に行ってみましょう。
内 容
●ストレスケアの基礎知識
●問題の捉え方を変換するワーク(解決志向を用いて)
●セルフエスティーム・セルフエフィカシー(自己肯定感・自己効力感)
●自身のコミュニケーションの振り返りと修正
業務外の講師への取次は対応しておりません。