想定する対象者
教員、保護者、支援者、小学生とその親
提供する価値・伝えたい事
子どもを被害者にさせない教育。
子どもの性被害を防ぐために開発されたアメリカの教育プログラム「チャイルド・プロテクション・ユニット」から
子どもたちに、自分で自分を護るためのノウハウを教えます。
様々なシチュエーションで、誰かに誘われたら、たとえそれが知り合いでも親に確認すること。
タッチングルールを教えること。イヤなことはイヤと言ってもいいこと。プライベートゾーンを見せたり触らせたりしない。「親には内緒だよ」と言われたら内緒にしない。子どもに打ち明けられた時の親の一言「勘違いでしょ」は禁句。など、子どもが自分で自分のからだを護るためのルールを教えるプログラムです。
内 容
子どもが自分で自分の身を護るための教育プログラム「チャイルド・プロテクション・ユニット」を使って親子で学んだり、教員や保護者向けに子どもをまもるための心構えを教えます。
アメリカの教育プログラム「セカンドステップ」の指導講師として、ファーストステップの改訂版「セカンドステップ・チャイルド・プロテクション・ユニット」を翻訳し、そのノウハウを提供します。
根拠・関連する活動歴
NPO法人日本こどものための委員会のセカンドステップ指導講師として、自分で主催するオンライン親子SST塾で3組の親子に、チャイルド・プロテクション・ユニット実践。
コミュニケーションアドバイザーとして児童に伝える大切さを教えてきた経験。
業務外の講師への取次は対応しておりません。