想定する対象者
受講者(地方公共団体、JA、士業など支援専門家、農林漁業者、等々)に合わせて、内容を調整します。
提供する価値・伝えたい事
講演依頼者の設定する到達目標に沿うよう、講演内容を提案します。
内 容
農水分野の知財戦略については、製造業・サービス業における知財戦略をそのまま適用できません。
そこで、知財制度の概要(商標法、種苗法、特許法、意匠法、地理的表示法、不正競争防止法)を解説したうえで、農水分野特有の知財戦略モデルについて解説します。
農水分野のブランド戦略については、個々の産品や事業者のブランド戦略だけでなく、農林漁業以外の地域の事業者が獲得するアウトカムを意識した、地域ブランドの育成についても解説します。
また、JAS制度についても取り扱います。
根拠・関連する活動歴
「知財戦略」「ブランド戦略」について、国や地方公共団体、業界団体の依頼による講演件数は70回以上、大学等の教職は通算19年です。(2025年9月現在)
知財戦略、ブランド戦略、ビジネスモデルのいずれについても、顧客が多くの全国表彰で上位受賞に輝いています。
業務外の講師への取次は対応しておりません。