テーマパークモチベーションスタイル

岩城成弘
いわしろあきひろ

人材・組織マネジメント

岩城成弘
いわしろあきひろ

MCSC 代表 株式会社マジカルクリエイトサービス 代表講師 日韓学生交流事業団 日本国代表
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想定する対象者

1. 企業の人事・教育担当者

役職:人事部、教育・研修担当、採用担当、研修企画担当

ニーズ・期待:

社員のモチベーション向上施策を学びたい

新入社員・若手社員のやる気を引き出す方法

職場の定着率向上・離職防止

2. 管理職・チームリーダー

役職:課長・係長・チームリーダー

ニーズ・期待:

チームメンバーのやる気を維持・向上させたい

部下の主体性・自主性を引き出す方法

チーム全体の生産性やパフォーマンス向上

3. 現場スタッフ・若手社員

職種:接客業、販売職、サービス業全般

ニーズ・期待:

自分自身のモチベーションを高めたい

周囲と協働する楽しさを知りたい

仕事に対する誇りややりがいを感じたい

4. 教育機関・学生

対象:中高生、大学生、専門学校生

ニーズ・期待:

自己肯定感・意欲の向上

チームワーク・協働力の育成

社会人として働く際に必要なモチベーションの持ち方を理解

5. 研修・ワークショップ導入を検討する企業・団体

特徴:

社員のモチベーション低下が課題

チームワーク改善を目的

テーマパーク流の「楽しさを活かした学び」に関心

提供する価値・伝えたい事

研修で提供する価値

実践的なモチベーションアップ手法

テーマパーク現場で培われた「やる気を引き出す工夫」を、自分やチームに即応用可能。

例:声かけ・承認・仕組みづくりによる動機付け、楽しさを取り入れた業務改善。

チームの活性化と信頼構築

個人のモチベーションだけでなく、チーム全体の士気向上に繋がる方法を学べる。

信頼・協働・成功体験の共有を通じた組織力アップ。

仕事の楽しさ・誇り・自己効力感の醸成

業務を「義務」ではなく「楽しく意義あるもの」と捉えられる視点を提供。

自分の行動が周囲や顧客に与える影響を理解できる。

学びを現場で活かす力

学んだモチベーション術を日常業務・職場・チーム活動に応用できる。

小さな工夫が大きな成果に繋がることを体感。

自己成長とキャリア意識の向上

自分のやる気・行動が成長やキャリア形成に直結することを実感。

社会人・学生問わず、自己肯定感や前向きな姿勢を育成。

研修で伝えたいこと

「モチベーションは作れる」

やる気は感情任せではなく、環境・仕組み・声かけで育むことができる。

「チームのやる気は伝染する」

個人の行動や態度がチーム全体に影響する。主体的な行動が組織力を高める。

「失敗も学びに変える」

失敗や課題は成長のチャンス。テーマパークでは、失敗を次の改善に活かす文化がある。

「楽しさ・誇り・情熱を持つことが成果を生む」

仕事の楽しさや誇りを意識することで、自然とパフォーマンスが向上する。

「小さな工夫で大きな感動を作れる」

個人やチームの行動の積み重ねが、顧客や周囲への好影響に直結する。

内 容

1. オープニング(10~15分)

講師自己紹介・テーマパークでの経験

研修の目的共有:「個人とチームのモチベーションを高め、成果に繋げる方法を学ぶ」

受講者の現状や課題を簡単に共有(アイスブレイク)

2. テーマパークに学ぶモチベーションの基本(20分)

モチベーションの本質:楽しさ・誇り・達成感の3要素

「期待を超える行動」が生まれる仕組み

個人とチームのモチベーションを分けて考えるポイント

3. 個人のモチベーション向上スキル(30分)

自己認識と自己効力感を高める方法

小さな工夫でやる気を維持するテクニック

ワーク:自分のモチベーションが下がる状況と改善策を考える

4. チームを活性化させる方法(40分)

チームのやる気を高める声かけ・承認・成功体験の共有

信頼関係・協働意識の作り方

グループ演習:模擬現場でのチーム活性化ワーク

5. 現場応用ワーク(20分)

自社・学校・職場での応用シナリオ検討

「今日から実践できるモチベーションアクションプラン」作成

発表・講師フィードバック

6. まとめ・クロージング(15分)

今日の学びの振り返り

研修後の行動指針整理

質疑応答・講師メッセージ

モチベーションを高める一言で締める

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