Z世代のトリセツ ~心の隙は言葉で埋めろ~

宮田佳代子
みやたかよこ

宮田佳代子
みやたかよこ

フリーキャスター  城西国際大学教授
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想定する対象者

Z世代を相手にされていらっしゃる40代・50代の皆さん
部下、チームメンバーにZ世代の方がいらっしゃる方々

提供する価値・伝えたい事

Z世代の特徴を捉え、彼らとの関係を「言葉」という武器を使って再構築する方法を模索し、
プロジェクトの上でうまく活用するために必要な「Z世代のトリセツ」をご紹介します。

提供価値
・Z世代への理解
・言葉を武器にした信頼
・チーム力の最大化

内 容

【掴み】
デジタルネイティブな環境に生きる世代、Z世代。
彼らの特徴を捉え、プロジェクトの上でうまく活用するために必要な“Z世代のトリセツ”について考える。
【1】
先輩社員の声や、各調査結果のZ世代の離職率、転職希望率の数字の提示
【2】
【1】での課題を打破するためのトリセツ実践例
〇「辞めたい」 →気持ちの変化を意識させ「辞めたい」を撤回させる。
そのためにはまず同意から。心変わりした経緯を言葉にさせ、描いている目標に対しての現在の立ち位置を再認識させる。
〇「なんで私じゃないの?」 →期待されなかったその気持ちをどう利用するか?
手を挙げた人物を抜擢できなかったときはどう操れば次へのモチベーションとして利用できるかを考える。「あなたの能力をわかっていて、あえてこうした」と感じさせる。
〇「どうせ私なんか・・・」→自分の強みを見つけ、自覚させる。
自分は何が得意な人間なのかを理解できていないことが多い。ここは「言語化」の指導 が一番生きるところ。漠然と頑張らせても意味がない。「あなたの強みは何であるか」 を出来るだけ具体的な言葉にさせ、社内でそれを活かす取り組みに着手させる。
【3】
最終ゴール目標
・若手社員の定着率向上⤴️



・管理職の言葉力、関係構築力の向上⤴️



・職場の活性化
・企業のこれからを支える人材育成

根拠・関連する活動歴

日々、Z世代と接している大学教授という立場から、
フリーアナウンサー時代から培ってきた人に伝えることに長けた話術で、お話しします。

話題となっている、離職率や転職率、またZ世代というキーワードを
関連づけて講演を展開します。

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