「東京ディズニーリゾ-ト」ユニバーサルデザインの取組み

野口浩一
のぐちこういち

福祉・介護

野口浩一
のぐちこういち

ACCESSIBILITY CONSULTANT 元(株)オリエンタルランド CS推進部 バリアフリープロデューサー
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想定する対象者

・一般市民向け
・行政における土地開発関係者および福祉従事者

提供する価値・伝えたい事

・一般市民向け
 ⇒「バリアフリー(以下BF)」、「ユニバーサルデザイン(以下UD)」の取組み事例を知ることによって障がい者の環境整備は難しいものではなく
   自分達でも出来ることがある。 また、障がい者に対する考え方「普通の人」という理解認識を深めてもらう。

・行政における土地開発関係者および福祉従事者
 ⇒障がい者を対象とした施設是正工事において、法条例を踏まえ施工実施する場合「使用者が誰か」「どう使うか」を十分理解し
  施工することが以下に重要であるかパーク施工事例を参考にその背景を理解認識してもらう。

内 容

・はじめに
・UD取組みの考え方
・BFのきっかけ
・運営の変革
・楽しんでいただくために

根拠・関連する活動歴

東京ディズニーリゾートにおいて、なぜUDを取り組むこととなったのか
「東京ディズニーランド」開業時1983年からバリアフリー対策はソフト/ハード共に万全な環境ではなかった。ゲストの声や障がい者を取り巻く環境の変化、キャストの考え方の変化など様々な要因によって障がい者への体験価値向上へ舵を切った背景を伝えたい。
この体験価値向上施策が結果としてユニバーサルデザインへ繋がった
20年以上「障がい者の体験価値向上」に貢献し様々な施策サービスを実践してきた取り組み事例を紹介しUD必要性を訴えかける。

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