東日本大震災復興支援活動から見えたこと

杉本哲也 すぎもとてつや

夢屋 代表
親学推進協会講師

想定する対象者

災害に対して不安を持っている人

提供する価値・伝えたい事

未曾有の被害をもたらした東日本大震災。震災直後から現地と連絡を取りながら、被災者のニーズに応じて支援活動を行ってまいりました。今回の地震による被害のほとんどは、津波と放射能です。
被災者が避難所での生活が続くとどのような問題点が発生するのか、それに対してどのような支援が必要なのかについてお話します。
また岩手・宮城・福島・茨城の4県それぞれが違う被害状況の中で、どのように復興を進めているのかについて、自分の支援活動を交えながら報告します。
さらにはそれを踏まえて、湖南市が災害に対して平時からどのような対策をしておくことがよいのかについてお話します。

内 容

①東日本大震災の被害について
②津波の被害状況
③放射能の被害状況
④被災者の生活と問題点
④災害対策支援活動報告
 茨城県高萩市、宮城県七ヶ浜町、岩手県大船渡町、福島県南相馬市
⑤各県の復興について
⑥湖南市が災害対策として何をやっておくべきか

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