「商店街情報化」実践セミナー

国友隆一 くにともりゅういち

株式会社ベストサービス研究センター 代表

提供する価値・伝えたい事

1. いま、全国いたるところで大型SC(ショッピングセンター)が進出し、商店街は多大な影響を受けている

2. そんな中、商店街を活性化していくには、消費者のニーズを的確にとらえ、品揃えに反映していくことが一番確実な道である

3. そのためには、お客と顔なじみという利点を生かしながらカードを使って顧客情報を集めて管理、POSと連動させることが必要である。その方向性を示す

内 容

カード事業やPOSの活動など具体的な活用例をOHPなどを使いながらふんだんに示し、とかく難しくなりがちな情報の話をビジュアルに理解してもらい、商店として導入を検討するようにもっていく


●顧客情報の集め方、活かし方

 ・大型店に対応できる道
 ・ひと味違うカード事業の進め方
 ・自分のデータをお客が確認

●パソコンで新製品、売れ筋情報をつかめ
 
 ・ニフティサーブの利用法
 ・日経テレコムの利用法
 ・インターネットで情報を発信

●POSの導入で売上をアップ

 ・業種、目的に合わせてメーカー、機種を選択
 ・楽になるわけではないPOS導入
 ・マニュアルを作成して普及を図る

●POSデータをどう活かしていくか

 ・単品別、時間帯別データをとる
 ・1週間後にしか見れないようなデータは無意味
 ・カードを組み合わせる

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.