「真の指導力（ﾘｰﾀﾞｰｼｯﾌﾟ）をつける」
利脳深耕理論（初級編）
阪本亮一 さかもとりょういち
ビジネス・アドバイザー提供する価値・伝えたい事
１. 停滞する企業には、真のリーダーはいない
２. 真のリーダーは、リスクに挑戦する気迫を持ち、決断をして責任を全うする意欲を持つ
３. 企業を進展させて行くには、幹部には強いリーダーシップが求められる
４. また「競創の時代」を勝ち抜くためには、「独自の企業力」を持つことを要求される
このためにトップに近い層ほど頭脳の柔軟性が大きくもとめられるのである
５. このことを念頭に置き、GEエアコン訪問販売会社を創立し、創業3年で西日本トップクラスに成長させた社長体験と、20年に亘る経営ｺﾝｻﾙﾀﾝﾄ経験に基づく「真のﾘｰﾀﾞｰになる要諦」を示す講座。
内 容
１. 最新の経済環境、国際情勢、社会の要求を念頭に置いて、体験と理論を融合させて、理解しやすいように話す
２. 指導者チェックリストで自己診断
３. 質問、対話を重視する・・・カウンセリング方式
●真のリーダーになれる条件
・人間関係が巧みであること
・部下は信頼する・・・部下の行動を正しく知る
・自分が活気を出せば組織も活性化する
●リーダーの注意点
・成果に貢献しないリーダーは無価値の存在である
・組織に仕事をさせることを念頭におくこと
・自分より優れた部下を使いこなす
●リーダーは組織も個人も「利脳深耕」に徹すること
・個人も組織も長所を活かし切ること・・・「利き脳を深く耕す」
・仕事に優先順位をつける
・部下に仕事を任せて自信をつけさせ、育てる
●目標を明示しろ
・信念なくして、リーダーシップの発揮は不可能だ
・初心を諦めない、捨てない、追い続けよ、ﾁｬﾝｽはきっとある
・豊かな発想力で部下に夢を持たせ、能力を充分に発揮させろ
●他人を指導するには、まず自分を育てよ
・理解するには他人に教えることだ。教えることで自分も育つ
・修羅場に強くなれ。修羅場を経験しないと本当に強くなれない
・部下の困っている問題を一つ一つ解決することで信頼感を呼ぶ
