「即戦力となる部下を育成する」
利脳深耕理論(中級編)

阪本亮一 さかもとりょういち

ビジネス・アドバイザー

提供する価値・伝えたい事

1. 「部下を育てられない者」は幹部の資格はない。部下は自分の長所を認め、育ててくれるリーダーについていく
2. 「自分の話によく耳を傾けてくれる人」に信頼感を持つ
3. 能力を発揮させてくれそうな人、自分の道を開いてくれそうなリーダーには従う
4. 部下の能力を使いきってやれ。部下を成長さすには活動の場を与えることだ
5. あなたに「報告した、相談した」値打ちを部下に感じさせよ

内 容

1. 体験と理論を融合させて、現代の部下育成法を、理解し実践し易いように話す

2. 受講者の自己診断を助ける

3. 受講者との対話を重視する・・・カウンセリング方式

●部下の能力を育てる・・・注目されていることを本人に自覚させる
  ・その仕事に「必要とする能力」は何か
  ・ 実際に具体的に何を教えるべきか
  ・ 「学ばす方法」はどうか
●部下の教育は一人でしようとするな
 ・周りの協力をとりつけろ・・社員教育の基本は組織全体でなすものである
 ・前任者との違いを明白にせよ
 ・前任者の悪口は、自分のスケールを小さくし、茶坊主を育てる
●信頼を置いて任せているか
 ・「任せる」ことは、「忍耐」ということである。若者を育てるには、辛抱が必要だ。
 ・任せることで人は育つ。任せる度量が自分を育てる。
 ・二度目の機会を与えることが、部下を育てる。
●こんな部下をどう指導する
 ・いちいち細かく指示しないと動かない部下、何度も同じミスを犯す者の指導
 ・忠誠心の無い者、仕事に身が入らない者、視野の狭い者の指導
 ・仕事を完結できない者、仕事に優先順位のつけれない部下
 ・判断能力の低い者、目標達成のできない部下、創意工夫をしない部下
●しかれないリーダーは駄目だ
 ・叱らないのか、叱れないのか。叱る時は、きっぱり叱れ

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