新規事業や新分野進出に向けての、プランと実践の橋渡し
~グループデイスカッションによる演習形式を通して~

投石満雄 なげいしみつお

投石マネジメントフォース代表
中小企業診断士
経営コンサルタント

提供する価値・伝えたい事

■対象者・人数:
 新規事業や新分野進出に関心のある中小企業の経営者や幹部の方々おおよそ25名くらいまで(25名以上の場合は、講師増での対応は見込めます)

■時間・回数:
 1回当たり3〜4時間で、1回完結も可能・他のディスカッションテーマや方法を交えた場合、計2〜3回。

 グループデイスカッション時には参加者の皆様の役割ローテーションはじめ、他者の発表や意見に各人が積極的に関わる種々の仕掛けが用意されています。従って、デイスカッションやプレゼンテーション自体が、新規事業展開等に向けてのご自身の気づきを生む機会でもあります。
 なお、実践の場で事業を取り巻く内外のパートナーとの関係構築も、新事業立ち上げの重要な要素ですが、ビジネスプランと経営者の魅力を十二分に表現するためのトレーニングの場でもあります。
 研修終了時には、新規事業展開へのイメージ明確化やさらなる意欲向上に加え、新たな留意点や修正ポイントの発見が期待されます。

内 容

1回毎の基本となるフローは、

(1)講師からの与件やテーマ提示、または、各位の事業アイデア提示

(2)グループ内でのデイスカッションとブラッシュアップ、まとめ

(3)グループ単位でのプレゼンテーションと総括、講師講評

となります。時には、相互評価他に基づくコンペ形式をとり入れ、磨き上げをはかります。
また、講師からの提示テーマによっては、自然に顧客視点を体験するような工夫も盛り込まれています。

[補足]別途講演セミナーテーマ「新規事業・新分野進出セミナー〜事業アイデアを探る段階から取り組む〜」との併用も効果的です。

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