コンプライアンス【基礎研修】
風土をつくり、意識の向上を図る
石川聖子 いしかわせいこ
iiful株式会社 代表取締役組織活性化コンサルタント
地域マーケティングプランナー
提供する価値・伝えたい事
経営の透明性、誠実な顧客対応、環境への配慮などが企業に求められている昨今、コンプライアンス（法令遵守）経営は、企業の重要な取組み課題となっており、一歩間違えば倒産の危機に陥ることもあります。
しかし、コンプライアンス経営の実現に向けては、経営陣やコンプライアンスリーダーだけの対応だけでは意味がなく、職場一丸となって正しい知識と理解を持つことが必要不可欠といえます。
当研修では、管理者や一般社員を対象にコンプライアンスの基礎を分かりやすく解説し、ひとりひとりの帰属意識を高め、コンプライアンス経営の実現に結びつけます。
内 容
■対象者
管理者コース・一般社員コース
■特徴
(１)チェック診断を行い、コンプライアンスに対する自身の理解度や
行動力を認識してもらいます。
(２)企業不祥事の実例を題材に、コンプライアンス経営の意義と基本知識を
分かりやすく説明し、理解を深めてもらいます。
(３)セクハラやパワハラなど、日常の職場で起こりやすいケースを取り上げ、
日常からコンプライアンスに対する意識を高める。
(４)判断に迷う場面を想定して「自分ならどのような行動をするか」
ディスカッションを行い、ワーキングを通じてリスクに対する判断力を養います。
■コンテンツ
１．コンプライアンスでつまずいた会社いろいろ〜一歩間違えば会社の倒産〜
２．知らなかったではすまされない〜コンプライアンスの意味と捉え方〜
３．コンプライアンス経営が会社の価値を決める〜コンプライアンス違反の内容とは〜
４．会社を取り巻く法的リスクと対応〜やってみよう コンプライアンス意識調査〜
５．社内に生じた兆候を見抜く〜事前の対応方法〜
６．発生した時の対応方法
７．まとめ＜私の決意＞
