金融機関から見た、融資したくなる企業の条件とは

東川　仁　ひがしかわじん

想定する対象者

・金融機関との関係がもうひとつ上手くいっていない経営者もしくは経理担当者
・自社は銀行の言いなりになっているのではないかと疑っている経営者もしくは経理担当者
・より多くの資金調達を望んでいる経営者もしくは経理担当者
・今までの金融機関とのつきあい方が正しいかどうか確認したい経営者もしくは経理担当者
昨今の景気低迷に伴い、融資環境はどんどん厳しくなっています。中小企業においては、悪化する融資環境下で、確実に融資を受けることができるかどうかが最重要課題となっています。
そのためには「金融機関といかに上手につきあうか」のノウハウを身につけることは必要不可欠です。しかし、中小企業の経営者たちにとって、金融機関の方がどう考えているかについて聞く機会はほとんどなく、そのため、金融機関の敷居が高いと思っている方が多いのも現実です。ところが、実際には金融機関の敷居はみなさんが思っているほど高くありません。むしろ、地域金融機関はもっと積極的に中小企業の支援をしていきたいと考えています。

提供する価値・伝えたい事

このセミナーでは、現場の最前線の支店長に、地元の中小企業の支援についてどう考えているか聞くことによって、彼らの熱い想いを知ってもらい、地域金融機関を身近に感じていただくことで、もっともっと上手に金融機関とのつきあい方を知っていただくというのが目的です。
そして、このセミナーでは必ず、「受講者」と「支店長」との名刺交換を行ないますので、受講者の方々にとっては、新たに相談できる金融機関を手に入れることができるという、他では絶対にない特典がついています。
名刺交換した支店長に、「『金融機関から見た、融資したくなる企業の条件とは』セミナーで、名刺交換させていただいた○○ですが、融資についてご相談させていただいてよろしいですか」と言って訪問した場合でも、好意的にお話を聞いてくれます（初対面の方では絶対不可能な話です）。
また、地域金融機関の支店長にとっても、こういったセミナーに参加して勉強しようとしている、前向きな企業と取引ができるチャンスを手に入れられるということは、願ってもないことです。
受講者に喜んでもらえ、金融機関も喜ぶというとても満足度の高いセミナーです。
このセミナーを受講していただくことで、金融機関との良好な関係を構築し、資金調達力を高めるために、社長としてすぐ出来ることを知り、今日から実際に何をすればいいか考えずとも行動してもらえるようになります。