IT投資対効果を大幅アップ!
効果を生み出す情報システムの企画方法

柴崎知己 しばさきともみ

インタープレイコンサルティング株式会社 代表取締役社長

想定する対象者

経営者、経営企画部門責任者(担当者)、システム部門責任者(担当者)、システムインテグレータ上流工程担当者
企業活動にとってITの活用は欠かせないものになっています。
その反面、IT投資から期待したような効果が得られていないと考えている経営者が多いのも事実です。

IT投資から効果が得られない原因は、組織や人材、ビジネスモデルや業務方法といった他の経営資源と構築した情報システムがうまく整合していないことが原因です。情報システム構築担当者たちは、知識として両者を整合させなければならないことを認識しています。しかし、具体的にどのような検討を行えばよいのか検討方法を理解していません。

当講演では、組織、人材、ビジネスモデルや業務方法といった各種経営資源と構築するITを整合させるための検討方法についてお話をします。今後IT投資を行われる際に、この検討を徹底することで投資対効果が格段に高まります。

内 容

1.なぜIT投資から期待した効果が得られないのか。
  ・IT投資により期待する効果の内容。
  ・IT投資効果獲得の状況。
  ・期待と現実の間には、どのようなギャップがあるか。

2.そもそも検討方法がまちがっている!
  ・期待と現実 そのギャップの原因。
  ・システム構築フレームワーク(方法論)の大きな欠陥。

3.投資対効果を引き出すためのIT企画検討方法について
  ・検討方法その1 ・・・ 定性的な観点から
  ・検討方法その2 ・・・ 定量的な観点から

根拠・関連する活動歴

<担当したIT企画プロジェクトのお客様業種>
・商社 (大手エネルギー商社、中堅情報機器商社、中小鉄鋼商社)
・輸送機器部品製造 (大手輸送機器部品製造)
・製薬 (大手製薬)
・プラントメーカー (大手ごみ焼却/水処理プラントメーカー)
・海運 (中堅内航海運)

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