西村由紀江学校コンサート
~音と話してみれば~

西村由紀江 にしむらゆきえ

ピアニスト・作曲家

提供する価値・伝えたい事

ピアニスト・作曲家の西村由紀江のステージは、ピアノの楽しさや音楽の魅力の原点を伝えてくれる素敵なコンサート。子どもから学生さんたち、若い女性から中高年の男性まで、あらゆる年齢層からの熱い支持を受けています。その魅力はなんといっても“聴く人の心をやさしく包み込む”オリジナル曲の数々。そして「音楽って理屈じゃないの。こんなに楽しいの。みんな楽しんで!」と心から願う西村由紀江のメッセージが観客の気持ちを一つにします。

内 容

◎ステージ時間は90分(休憩なし)が基本です。ご要望には対応致しますのでご相談下さい。
◎公演数日前に、事前にアンケート(リクエスト曲、思い出の曲、好きな曲、質問など)をお送りすることもあります。ご相談下さい。

<ステージ構成例>
■演奏■
・あなたに最高のしあわせを
・風のスキップ   
・木漏れ日の中で

■リクエスト&アンケートコーナー■
リクエスト曲や、最近嬉しかったこと悔しかったことなどを記名式(ペンネーム可)で記入してもらいます。

・たとえばDJ風に・・・
「嬉しかったこと、10円玉ひろった。悔しかったこと、100円玉落とした。ペンネームみつばちマーヤさん(本名の場合もあり)」学校公演では友達や先生など、知ってる名前がどんどん出てくるのであちこちで大うけ。ネタ選びやトークの巧みさもあり、かなり盛り上がります。
・リクエストコーナー
最近話題になっているJ-POPやなつかしの映画音楽、アニメ曲、また子犬のワルツ・幻想即興曲・月光・別れの曲・英雄ポロネーズなど、クラシックの人気曲などを次々とメドレーで演奏。
・質問にお答えしますコーナー
さて、みなさんからの質問で多かったのが『どうしてピアノを長く続けてこられたのですか』。私は子どもの頃すごく人見知りで引っ込み思案な性格だったんですよ。だから、悲しいな、さみしいなと思うとき、いつもピアノに向かっていました。そして色々な気持ちを音で表現する楽しさを知ったんです。その頃に作った曲、聴いて下さい。
孤独姫、楽しいお誕生日(どちらも8歳の頃の作品)
・あんたがたどこさ(with客席のみなさん)
わらべ歌『あんたがたどこさ』を素材にした音遊び。「音楽って理屈じゃないよ。こんなに簡単に音楽を楽しむ方法があるんだよ。もっと楽しもうよ。」という思いが伝わるのを実感。

■ 朗読コーナー■
対象者に合わせて、民話や童話などをピアノの弾き語り付きで朗読します。

■演奏■
とても落ち込んでしまったとき「でも頑張ろう」と自分を励ます気持ちで作った曲です。
・どこまでも 
・風に向かって  
・扉をあけよう

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