梅原司平トーク＆コンサート
～懸命に生きているおとなとこどもたちへの応援歌～
梅原司平 うめはらしへい
シンガーソングライター提供する価値・伝えたい事
いじめ、不登校、非行、そして幼児虐待。いったいこの国はどうなってしまったんだろうか。人間らしさや優しさは、どこへいってしまったんだろうか。ヒロシマ・ナガサキの被爆の悲惨さと復興を歌い上げたオリジナル曲「折り鶴」などで知られ、命の尊さを歌い続けるシンガーソングライター梅原司平の心に響くコンサート。人間愛に満ちあふれたトークと熱い祈りを込めたメッセージソング。教育、人権、環境、平和・・・さまざまな社会問題に目を向け、ひとりひとりの思いを受け取り、大切に歌い続けます。
内 容
◎ギターの弾き語りコンサートです。
◎コンサートホールでも体育館や野外会場でも、条件に応じたコンサートをいたします。
折り鶴（作詞・作曲 梅原司平）
「生きていてよかった」
それを感じたくて／広島のまちから 私は歩いてきた
苦しみをことばに 悲しみをいかりに
きずついた体で ここまで歩いてきた
この耳をふさいでも 聞こえる声がある
この心閉ざしても あふれる愛がある
はばたけ折り鶴 私からあなたへ
はばたけ折り鶴 あなたから世界へ
【主なプログラム】
折り鶴／ここへおいで／生命の花／アンネの薔薇／19歳の花嫁／生命の歌
ときめき／一度だけの人生だから／もっと人間もっと愛／花暦／花かんざ
し／花しおり／拝啓日本／夫婦茶碗／心配しないで／大地／人として／愛
ある街で／信じられるもの／ときめき 他
【終演後のアンケートより】
・日々悩んで考えることもいっぱいあって、へとへとになっている事があります。でもきょうは元気が出ました。楽しき生きていくこと、希望を持って生きていくことを教わりました。
・涙が止まりませんでした。「子どもに期待しすぎないでください。生きているだけでとても素敵なんです。」という言葉、胸にしみました。
・最近の日本の将来に対して不安になることが多いなか、人間にとって変わらぬ大切なものを伝えていられる
梅原さんの歌とお話はみんなに聴いてほしいと思います。
・自分は本当に愛を持って生徒に接しているのか不安になっていましたが、少し立ち止まって考えるいいきっかけになりました。
