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梅原司平 うめはらしへい

シンガーソングライター

さまざまな社会問題に目を向けながら、一人ひとりの思いを大切にして歌い続けるシンガーソングライター。1997年に、いじめや不登校に苦しんでいる子どもたちへの想いを歌った『ここへおいで』を発表して以降、強い共感の声が広がり、全国各地で「人権トーク&コンサート」などを行っている。

音楽・芸術関係者
音楽
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梅原司平のプロフィール

■職歴・経歴
1946年 富山県生まれ。
1971年 音楽活動を開始。
1975年 全国シャンソンコンクール決勝進出。
1979年 モーリスフォークコンテスト入賞、CBSソニーオーディション関東甲信越代表。
1980年 ソニーより念願の全国デビュー。しかしメジャーとはほど遠く歌の原点に返ることを余儀なくされる。
     その後、全国を旅しながら数々の出会いと感動を重ねる。オリジナルアルバムなどを多数制作。
1999年 朝日新聞「この人が読みたい」に紹介され注目を集める。
2003年 NHKラジオ深夜便「こころの時代」出演が話題。
     NHKサービスセンターよりCD『生命の讃歌よ こころに響け』発売。
2004年 アンコール放送。
2008年 6月キングレコードより再デビューアルバム『愛あればこそ』発売。
    11月 講談社より『売れない歌手でよかった』刊行。
2011年9月 キングレコードよりセカンドアルバム『うたのちから―40周年記念―』発売。
現在もコンサートやCDを通して、広島・長崎への思いを歌った「折り鶴」や、子どもたちへのメッセージソング「ここへおいで」など、魂の歌を全国に届けている。

音楽歴40年!
その豊富な経験に裏打ちされた、確かな歌声。その出会いの中から紡ぎ出される、真実の物語。
豊かな感性で社会を切り取るその目は、常に弱い人々の心に注がれている。学校や施設で、ときにはホスピスで、あるいは鑑別所や少年院で、そしてそのほとんどが「手作りコンサート」。そこから寄せられた膨大な手紙やアンケート。それが、梅原司平のすべてを物語っている。教育・人権・環境・平和…、さまざまな主催団体にかかわりながら、そこから生まれた、「折り鶴」「生命の歌」「ここへおいで」「人として」「愛あればこそ」、そして3.11に生まれた「うたのちから」…。
繊細なギターの響きにのせて、そこに繰り広げられる歌とトークに、感動と共感の輪が広がり続けている。
その「うたのちから」に人々は引き寄せられ、そして点がまた面となって行く。この「生きにくい時代」にありながら、それでも「物よりは心」と信じながら…。

講演タイトル例

音楽 梅原司平トーク&コンサート
~懸命に生きているおとなとこどもたちへの応援歌~

いじめ、不登校、非行、そして幼児虐待。いったいこの国はどうなってしまったんだろうか。人間らしさや優しさは、どこへいってしまったんだろうか。ヒロシマ・ナガサキの被爆の悲惨さと復興を歌い上げたオリジナル曲...

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