労働災害は、ケアレスミスやヒューマンエラーだけではなく、その土地の気候や習慣、土地柄など地域的な要因で事故が発生する場合もあります。安全大会においては、この地域的背景に基づいた安全講和をしてほしいとのご要望も多く、その土地ゆかりの講師や在住講師を求められるケースもあります。

そこで、日本を7地方に分け、各地方在住の講師の中から、その土地柄を熟知している講師をピックアップ。本記事では、最北の地、北海道の人気講師をご紹介します。掲載の講演プランは、安全大会向きにアレンジできます。

■目次

安達仁彦  あだちきみひこ

North-Daddy 代表 (一社)日本アンガーマネジメント協会 アンガーマネジメントコンサルタント

一般社団法人日本アンガーマネジメント協会認定講師。販売業、営業、事務職、自動車整備士、コンピュータSE等、多種多彩な仕事や役職の経験を生かし、コンサルタントとして独立。 コーチングやアンガーマネジメントを主体とした、明るい職場作りや子育てのサポートを行っています。

ワークライフバランス リーダーシップ教育・青少年育成 コミュニケーション

プランタイトル一例

イライラせず安全に仕事を進めるための、アンガーマネジメント活用術

主催者様の声

イクボスの定義のみならず、意識改革に役立つ手法まで講演いただき参考になりました。

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井島恵子  いじまけいこ

株式会社ブロッサム 代表取締役

14年間第一生命保険相互会社に勤務し、新人育成と支部経営に携る。企業のビジネスマナー研修実施の実績も豊富で、「気づく力」「考える力」「自分の感情をコントロールする力」の重要性を説き、パワフルで情の熱い講義内容で受講生からの信頼も高い。心理学NLPの講師としても高い評価を受けている。

ワークライフバランス

プランタイトル一例

雇う側の「女性活躍推進」VS 雇われる側の「女性活躍推進」

主催者様の声

わかりやすく講演いただきました。ありがとうございました。

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上前拓也  かみまえたくや

一般社団法人日本集中力育成協会認定 集中力トレーナー 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会認定 エグゼクティブコーチ

元気に働く社員の皆様、そして毎日頑張っている学生の皆様に潜在している「集中力」を引き出す研修や講演を行っています。大切な社員・学生の皆様に眠る「ダイヤの原石」を発掘すべく研修や講演で、個人や組織の活性化をお約束いたします。

教育・青少年育成 ワークライフバランス コミュニケーション

プランタイトル一例

集中力で事故は無くなる

主催者様の声

講演を聴くだけではなく参加型の内容で、参加者から「楽しかった」「あっという間に終わった」と
好評をいただいております。
建設業の安全大会は、基本的に災害を見直す少々固い場であるのでとてもリラックスできたと思います。

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小澤 絢  こざわあや

ワークライフバランスコンサルタント

働き方改革(働き方の改善)で社員にも会社にもよい会社作りをする、ワークライフバランスの専門家。中小企業に向けて、チーム力を大切にして生産性高く働く社員を増やし、定着させるサポートをしている。

ワークライフバランス

プランタイトル一例

企業のための働き方改革~本当に業績をUPさせる働き方改革の方法とは~

主催者様の声

事例をあげて、具体的に教えていただき、とても分かりやすかったです。

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倉岡真希子  くらおかまきこ

オフィスの整理整頓[カタシカタ]責任者

事務職歴30年の間、育休明けの苦悩(業務と家事・子育て)から、時短と効率化を追求し【整理整頓】に行きつく。その経験から「整理整頓は仕事の効率をあげる手段である」と痛感。現在はデスクワーカー向け研修やオフィスの整理整頓サポートなど幅広く活躍。「会社の利益を押し上げる整理整頓」は必聴。

その他実務スキル

プランタイトル一例

「整理整頓」で残業代ゼロを実現!
社員の稼働時間を毎日30分増やす究極の方法

主催者様の声

整理整頓することで、労災防止につながることがわかりました。ありがとうございました。

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瀬川弘絵  せがわひろえ

株式会社S.PLANET 代表取締役

本気・自然体で相手と向き合い企業と個人を元気にする、日本一の国際派人財育成デザイナーをモットーにし、3つのアップ(人間力・利益・生産性)と2つのゼロ(離職・残業)を大前提に、組織の力を引き出し人財開発に関わる。

メンタルヘルス コミュニケーション リーダーシップ

プランタイトル一例

人間力アップ!あなたのためのメンタルストレッチ

主催者様の声

参加型で聴くだけでなく、体も動かせたのでとても好評でした。

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西村 淳  にしむらじゅん

南極料理人 作家

海上保安庁在任中に二度、南極観測隊員に選ばれ、地球上最も苛酷といわれる平均気温-57℃の「ドームふじ基地」で越冬。隊員たちの生活を、食事担当として料理で支えてきた。その後(株)オーロラキッチンを立ち上げ、マルチな活動を行う。エッセイ『面白南極料理人』は映画化され話題となった。

プランタイトル一例

身近なもので生き延びろ

主催者様の声

普段なかなか聴く事のできない内容をお話しいただき、ありがとうございました。

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