天災・犯罪・労働災害…対策は万全ですか?
災害の多い日本においては「備えあれば憂いなし!」です。
かけがえのない命、大切な会社・社員を守るために、
正しい知識と危機意識を経営者の皆様から啓発しましょう!
首都直下地震 マグニチュード7に備える防災対策
松島康生 まつしまやすお
災害リスク評価研究所 代表
災害リスクアドバイザー(防災危機管理)
専門用語を極力使わず、災害の危険性から具体的で実践的な防災対策を、地元のハザードマップを使いわかりやすく解説。身近に感じられ、防災意識の向上につながると好評。特に地図を巧みに使った変化するフェード画面には特長がある。西日本豪雨災害、北海道地震など、NHK番組に多数出演。
地域の災害リスクを正しく理解し、具体的な防災対策。 ◆地震被害想定/ハザードマップの盲点と正しい理解 ◆マンション住まいの長周期地震動にそなえる具体的な対策 ◆備蓄品と避難グッズは家族構成と住環境で備… (続きを読む)
リーダーのための「地震シミュレーション訓練」
~地震後1時間をリアルタイムで体験する~
平野喜久 ひらのよしひさ
中小企業診断士
上級リスクコンサルタント
企業のリスクマネジメント、BCP(事業継続計画)の策定支援をテーマに、講演、教材開発、訓練プログラムの企画・制作などを行い、特に中小企業向けBCP支援の指導実績はトップクラス。BCPを単なる防災の話で終わらせず、経営的な視点から企業価値を向上させるツールとして取り組むことを提唱している。
企業経営者、組織のリーダーを対象とした巨大地震発生から1時間のシミュレーション机上訓練。 参加者は市内の架空企業の経営幹部となって、刻々と変化する状況を判断し、対応を検討し、意思決定を行う。 【目的】… (続きを読む)
危機に直面したとき、あなたはどう行動するか
~災害・事故への心理的対応~
三谷智子 みたにさとこ
メンタルヘルスアドバイザー
岐阜医療科学大学保健科学部教授
社会健康医学博士(京都大学)
看護学、心理学、防災学、社会健康医学とさまざまな学問領域を経て、ストレスと健康、ライフスタイルと健康について研究しています。社会健康医学、公衆衛生学、疫学の分野で教鞭をとりつつも、ベースになる心理学の知見を活かした研究を行っています。
どんなに準備していても災害や事故は起こるときには起こってしまいます。 そして、深く心に傷を負って、不安やストレスからさまざまな症状を示すこともあります。 しかし、それは誰でも当たり前に起こる普通の反応… (続きを読む)
阪神と東日本の地震を経験したコンサルタントによる
「使えるBCP」
山口泰信 やまぐちたいしん
BCPコンサルタント
株式会社BCPJAPAN 代表取締役 CEO
長崎県雲仙市、噴火した普賢岳のふもと出身。阪神淡路大震災後、2300名以上の方が避難された神戸生田中学で、リーダーとして避難所運営を行う。2004年中越地震では大阪市緊急支援車両一般車両第一号として支援。それらの経験を基に実践的な、企業防災、学校防災、事業継続計画策定を伝授。
BCPという言葉を知らない方 作成しようと思っている方 作成済みの方にとって、災害現場で本当に必要なものを認識し、リーダーとしての認識を深めるとともに、社員の口から「避難訓練をしたい」と言われるように… (続きを読む)
過去の災害から学ぶ初動の対処
高野甲子雄 たかのきねお
公益財団法人 原子力安全研究協会
放射線災害医療研究所 副所長
元東京消防庁 小金井消防署長。1982年「ホテルニュージャパン火災」では人命救助(永田町特別救助隊長)に専念。この功労で、消防総監賞、東京都知事賞他を受賞。NHKのプロジェクトX「炎上 男たちは飛び込んだ」で上映され大きな反響を呼ぶ。現在は、ボランティア活動、防災教育など精力的に活動中。
事故発生時の初動の大切さ チームの大切さとポイント 元東京消防庁 小金井消防署長。1982年に千代田区永田町で発生した「ホテルニュージャパン火災」では、いち早く現場に到着、人命救助に専念し、66名の宿… (続きを読む)
大災害その時どうする、どうなる
~現場体験から語る 本当に使える防災知識とは~
野村功次郎 のむらこうじろう
防災家・危機管理アドバイザー
広島国際大学非常勤講師
一般社団法人刑事事象解析研究所 防災分科会 会長
日本テレビ「世界一受けたい授業」の防災スペシャリストの先生、「THE・突破ファイル」再現ドラマのスーパーバイザーでも有名な講師。元消防士経験で得た、技術、知識、危機管理のノウハウを独自のスタイルで、幅広く分かりやすくアドバイスが可能。
元消防士からお伝えする、日常の中にある危険の事、兆候、観察力、対応を伝授します。 自動車、電車、飛行機等の乗り物や建物での、生存率の高い箇所や危険回避ほ方法を伝授。 防災に限らず、防犯の観点から不審者… (続きを読む)
災害や事故に備えたリスク・コミュニケーション
中井佳絵 なかいよしえ
防災・減災セミナー講師
防災士アナ、防女レーヌ
大学卒業後、フリーアナウンサーとして活動。その後、法政大学大学院政策創造研究科修了を経て、防災・減災セミナー講師に。企業の安全大会では、現場だけでなく日常の職場や家庭でも活かせる「リスク・コミュニケーション」について講演するなど多方面に活動の場を広げている。
いつ起きるか分からない災害への対策は、企業にとってコストと考えられがちですが、事前に社内リスクを見積もり適切なリスク・コミュニケーションをすることが、いかに企業にとってベネフィット(便益)になるのかを… (続きを読む)
気象災害にどう備えるか
國本未華 くにもとみか
防災士
気象予報士
健康気象アドバイザー
小学生からお天気キャスターに憧れ続け、早稲田大在学中に気象予報士、健康気象アドバイザーの資格を取得。テレビ東京、TBSテレビ、日本テレビ等、主に報道番組を担当。現在は、NHK総合「ニュース7」(土日・祝日)に出演。講演会では、テレビの天気予報では聞けない、ここだけのお話を届けている。
備えあれば憂いなし。気象災害はどのうように発生し、その災害からどのように身を守ればよいのか。子供から大人まで、わかりやすくお伝えします。 過去の災害事例や、実際に私が目で見た災害現場の話も交えた内容で… (続きを読む)
天気予報の見方・聞き方
~防災情報はこう使う!~
片平 敦 かたひらあつし
気象予報士
防災士
子どもの頃から天気の魅力にはまり、19歳で気象予報士の資格を取得。日本気象協会を経て、ウェザーマップに移籍。関西テレビ「報道ランナー」をはじめ、テレビ・執筆など幅広く活躍。「平時は楽しく分かりやすく、災害時には命を守る解説を。天気の“町医者”でありたい。」がモットー。
日々の天気予報で伝えられるさまざまな言葉の意味、命を守る防災気象情報などは、生活にどのように活かすことができるのでしょうか。 いざという時にあなたの「いのち」を守る気象情報について、効果的な活用法を分かり… (続きを読む)
あわせて読みたい
心身の健康づくりなくして、職場の安全・生産性の向上なし!健康は…
労働災害は、ケアレスミスやヒューマンエラーだけではなく、その土…
労働災害は、ケアレスミスやヒューマンエラーだけではなく、その土…
他の記事をみる
業務外の講師への取次は対応しておりません。