介護の際に虐待を受けたり、無断で財産を処分されたり、詐欺商法で被害を受けるなど、高齢者の問題が多発しています。高齢者が生き生きと暮らせる社会の実現を目指し、高齢者を大切にする心を育てる必要があります。システムブレーンでは、高齢者に対する就職差別、介護施設等における身体的・心理的虐待、家族等による無断の財産処分などを防止するための様々なノウハウを学ぶことができる講師、講演テーマのご提案をさせていただきます。

「がんばらない」けど「あきらめない」
~命を支えるということ~

鎌田 實 かまたみのる
医師・作家

1948年、東京都生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業後、長野県・諏訪中央病院へ赴任。30代で院長となり、潰れかけていた病院を再生させた。一方、イラクやチェルノブイリ原発事故の被災地ベラルーシ共和国への医療支援、東北の被災者支援など精力的な活動を行っている。

紛争地や原発事故で被曝し、何の罪もない子ども達が充分な治療も受けられないまま死んでいくという現実。チェルノブイリ原発事故によって白血病になった子ども達を救うための支援活動を通して、命の尊さを語る。 ま… (続きを読む)

老老介護4000日、愛の軌跡
~高齢社会を強く生きる~

陽 信孝 みなみのぶたか
元 萩市教育長

自らもガンと闘いながら、アルツハイマーの妻を12年間介護。迫り来る死の影に怯むことなく、闘病・介護を続け、4000日余りにも及んだ老老介護の軌跡を、著書『八重子のハミング』にまとめて出版。アルツハイマー病についての理解、家族の絆など、体験者でしか語り得ない講演は必聴。

老人虐待・この悲劇の連鎖を断ち切るには

高見澤たか子 たかみざわたかこ
ノンフィクション作家

ノンフィクション、評論、エッセイなど数多くの著書を出版し、評論家としても活動。また、自らの体験を通して高齢化社会における人間関係、家族の問題、都市問題などを中心に、講演活動にも力を注ぐ。
長い寿命が約束された今、節目、節目で生きる意味で考え、人生の再構築の必要性を問う。


「虐待」とは何か  「老人虐待」が社会の注目を浴びるようになったのは、1994年に行われた高齢者処遇研究会による調査がきっかけでした。当時は「虐待とは何か」という定義も確立されておらず、このときの調査… (続きを読む)

支える側が支えられる人権教育
~向ける「まなざし」と伝える「温かさ」について~

藤川幸之助 ふじかわこうのすけ
詩人・児童文学作家

認知症の母親に寄り添いながら、命や認知症を題材に作品を発表。全国各地で、認知症への理解を深めるため講演活動を行い、また「子ども達にどのように認知症を伝えるか」「命に寄り添う」というテーマで研究を進め、大阪大学大学院や長崎大学、活水大学で講義を行う等、大学でも講義を行っている。

母がアルツハイマー型認知症と診断されて22年がたちます。 認知症の母を介護する過程で、母を支えていたと思ってきた私が、実は母に精神的に支えられていたとこの頃深く感じるのです。そして、母は今ベッドに横た… (続きを読む)

母に歌う子守唄
~わたしの介護日誌~

落合恵子 おちあいけいこ
作家
クレヨンハウス主宰
「書く」だけでなく「行動する」社会派作家として名高い。子ども・高齢者・女性等、社会構造的に声の小さい側に寄り添った作品多数。講演テーマは、人権を主軸に男女共同参画、育児、教育、介護、食の安全など多岐。また、子どもの本専門店クレヨンハウス、女性の本専門店ミズ・クレヨンハウス主宰。

ここ数年、母親の介護をしてきた実体験や、長い間、女性が福祉を担ってきたことなど様々なエピソードを語られます。聴講者の方もご自身の介護経験と重ね合わし、涙ぐまれる方もおられるほどの説得力あるお話です。 … (続きを読む)

介護するコツ されるコツ

羽成幸子 はなりさちこ
カウンセラー
エッセイスト
祖父母、父母、姑と、身内5人の30年間におよぶ介護体験を基に、介護する側、される側の心のあり方を独自の介護哲学で分かりやすく語る。「介護は自分の老いのリハーサル」と、全国各地で講演。老いを受け入れ「自分の死に方を決めておく」ことの重要性などを説き、年代を問わず高い支持を得ている。

身内5人の30年にわたる介護の中で、様々なコツを発見しました。 介護は、想像以上に大変ですが、きちんと向き合うことが大切です。 相手を理解し、言葉・心・習慣・においを受け入れる。相手の状況だけで、ボケ… (続きを読む)

~介護の現場から~
ひとは最期まで自分らしく生きたい

中田光彦 なかたみつひこ
介護福祉士・社会福祉士・ケアマネージャー

「辛い・暗い・つまらない」と思われがちな高齢者介護や在宅介護を、明るく遊び心あるものにしようと提唱する介護福祉士。講演では、高齢者介護の発想転換法や楽する介護のコツ、制度の利用法などの他、誰でも出来る身体介護実践法など、介護に明るく取り組む手法を分かり易く解説する。

「看護者が入院患者の爪をはがす」事件は本当に悲惨です。 上司や同僚の鬱憤を一番弱い老人(特に意思表示ができない人)に向けるなど、もってのほかです。同業者として恥ずかしい限りです。どんな仕事でもうまくい… (続きを読む)

介護の一歩は思いやり 老いをイキイキ!
~介護する側も、される側も~

小谷あゆみ こたにあゆみ
フリーアナウンサー 
介護番組司会者
介護番組で訪ねた介護の現場・家族は50組以上。介護の真っ只中におられる様々なご家族から、ツラい話、時には嬉しい話など、様々な介護現場を取材。講演会では持前の親しみやすさで参加型、双方向の明るい時間の共有を心がける。野菜を作るベジアナとしても活躍中。

介護番組7年の経験から、様々な介護の現場、介護する家族50組以上を訪ねました。 その方々から学んだ介護の極意、老後の生き方など、具体例をあげて紹介します。 一方的な話ではなく、会場の皆さんにインタビュ… (続きを読む)

おひとりさまの老後に備える知恵と工夫

中澤まゆみ なかざわまゆみ
ノンフィクション・ライター

介護をきっかけに、医療と介護、福祉分野へ。徹底的な現場の取材と情報収集をもとに、「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく」伝えたい、というのがモットー。講演では「老後の不安を安心に変える知恵と工夫」と、「在宅医療」の可能性について解り易く伝える。

とくに介護と医療を中心に、老後の不安を安心に変える知恵と工夫を伝える。むずかしい制度や法律の使い方をわかりやすく伝え、老後を生きる「底力」を高齢者につけてもらうのが目的。 老後を生きる知恵と工夫、高齢… (続きを読む)

高齢者の人権
~ 尊厳ある老いの生き方を求めて ~

沖藤典子 おきふじのりこ
ノンフィクション作家

1979年 女性の社会進出をテーマに書いた『女が職場を去る日』(新潮社)を出版し、執筆活動に入る。
以後、女性の生き方や家族の問題、シニア世代の研究、介護問題などに深い関心を寄せ、旺盛な執筆、市民活動を続けている。2007年度 「内閣府 男女共同参画社会づくり功労者表彰」受賞。


介護をめぐって、する人、される人、両方の人権が守られる必要があると考えています。 就職、結婚、出産、子育て、老父母の介護、夫の転勤、そして子どもの受験・・・ 女性なら誰しも遭遇する人生の課題です。 「… (続きを読む)

 

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