認知症時代を生きる
~おひとりさまの老後に備える知恵と工夫~

中澤まゆみ なかざわまゆみ

ノンフィクション・ライター

想定する対象者

老後を迎える予備軍
老後の真っただ中にある高齢者
暮らし、健康、お金、時間、終わり方・・・。人生100年時代を迎えて新しい老後の設計を迫られ、おひとりさまの人もその予備軍も、老後に関して多くの不安を抱えている。

提供する価値・伝えたい事

とくに介護と医療を中心に、老後の不安を安心に変える知恵と工夫を伝える。むずかしい制度や法律の使い方をわかりやすく伝え、老後を生きる「底力」を高齢者につけてもらうのが目的。

内 容

老後を生きる知恵と工夫、高齢者住宅の選び方、介護と在宅医療、遺言と成年後見制度、自分らしい老後と最期の準備、高齢者の見守りシステムづくりなど。

根拠・関連する活動歴

ノンフィクション・ライターとして、『ユリー日系二世NYハーレムに生きる』(文藝春秋)、『おひとりさまの「法律」』と『男おひとりさま術』(ともに法研)を出版。現在、『おひとりさまの終活―自分らしい老後と最期の準備』(三省堂)を執筆中。医療、介護、福祉、地域活動など、高齢社会について豊富な取材をしている。

スタッフからのコメント

これからの時代に必ず増えるであろう「おひとりさま」。

自分自身がそうなった時に困らないためにはどうすれば良いかということを中澤さんはご自身の取材を基にしたデータ等を示しながら、分かりやすくお話されます。

またその土地土地で、こういう時はどこへ行けばよいか等、意外と知っているようで知らないこともお話しいただけるので、その土地でこれから暮らしていくのも安心です。

介護問題や在宅医療等にも言及される講演は、どこでも役に立つと高い評価をいただいております。(石川有信)

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