近年、ノーマライゼーションの理念が広がり、障害の重度、重複化、多様化、さらには、小・中学校の通常の学級に在籍するLD・ADHD・高機能自閉症等の児童生徒への支援が重要な課題となるなど、障害のある幼児児童生徒の教育の状況が大きく変化しています。このような変化に適切に対応していくために、一人ひとりの障害の実情や教育的ニーズを把握し、その持てる力を高め、生活や学習上の困難を改善または克服するため適切な相談・支援を行う「特別支援教育」を積極的に推進し、障害のある幼児児童生徒等の自立・社会参加に向けて、生きる力を高める教育を充実していくことが必要です。正しい理解と適切な支援を行うための講師を以下にオススメ致します。

あなたはあなたのままで
講演「発達障害の娘との30年」&野田あすかコンサート

野田あすか のだあすか
発達障害のピアニスト

広汎性発達障害、解離性障害が原因で、いじめ、転校、退学、自傷、パニック等を経験。そして右下肢不自由、左耳感音難聴など、入退院を繰り返してきた発達障害のピアニスト。両親とともにその頃の気持ちをつづった著書『発達障害のピアニストからの手紙』を発刊。テレビ出演、取材等多数。

発達障害のピアニスト 野田あすかさんの「こころの音コンサート」。 そして、母・恭子さんもしくは父・福徳さんの講演「発達障害の娘との30年」の2部構成です。 (続きを読む)

育つ力と育てる力
~ 私と三人息子は発達障害です ~

笹森理絵 ささもりりえ
精神保健福祉士・睡眠健康指導士上級
神戸市ピアカウンセラー
発達障害ダイバーシティサポーター(R)
32歳の時に発達障害の診断を受け、息子3人もそれぞれに発達障害を持つ。当事者・保護者・支援者の視点から、発達障害の特性や理解や対応をわかりやすく解説するなど、全国で講演活動を行っている。精神保健福祉士などの資格も保持し、テレビ・ラジオ等への出演、神戸新聞など記事掲載も多数。

笹森家は、本人ばかりか3人息子も全員が発達障害。イジメにあったり、学校や病院での無理解に泣 いたり、でもわが子の意外な反応に思わず笑っちゃったり。そんなリアルな体験をもとに、世間の誤解を上手にかわし、… (続きを読む)

LDの挑戦! 算数0点から新聞記者に
~苦手は得意でカバー 個性を伸ばして生きる~

大橋広宣 おおはしひろのぶ
フリーライター
ディレクター
映画コメンテーター
NHK教育TV「ハートをつなごう」発達障害特集出演を機に、同HP内ブログ「計算できんで何が悪いとや!」を連載(2006~11年)。“バリバリの学習障害(LD)”として様々な苦難に直面しながらも、大学卒業後、地元新聞社記者として活躍。学習障害など発達障害への正しい理解を求めて活動中。

私は、軽度発達障害のひとつである、学習障害(LD)と向き合って生きてきた。LDと一口で言っても人それぞれ。私は、苦手なところを責めず、個性を大切にし、長所を誉めてくれた両親のお陰で、級友のいじめや教師… (続きを読む)