労働組合、社内のコミュニケーション活性に！オンラインレクリエーション15選

労働組合や社内のコミュニケーションを活発にするためにレクリエーションを取り入れている企業も多くあります。
昨今のコロナ禍で、リアルからオンラインに切り替える企業も多く、最近ではオンラインでのレクリエーションが注目されています。

本記事では、オンラインレクリエーションのメリットややり方を伝授するとともに、弊社イチオシのオンラインレクリエーションプラン15本も紹介します。

■目次

• オンラインレクリエーションとは？
• オンラインレクリエーションのメリット
• オンラインレクリエーション・イベントのやり方
• 親子でも参加可能！弊社で人気のオンラインレクリエーションプラン15選
  • 大友剛「マジックと音楽と絵本のコンサート」【家族向け】
  • くぼたまさと「親子工作教室」【家族向け】
  • さかなクン「みんな大好き！さかなくん！～みんなで学ぼう、さかなの？～」【家族向け】
  • 篠原充彦「子どもの個性を伸ばし、やる気にさせる！ヨシモト式　対人スキル　ツッコミュニケーション®」【家族向け】
  • 正嶋松場「人を喜ばせる最強コミュニケーション『ヒトタラシ術』」【社内向け】
  • すずきまどか「サイエンスマジック！　お台所でやってみよう！」【家族向け】
  • 武田明子「家族と一緒にできる！なまった体をリフレッシュ！」【家族向け】
  • Wまこと「親子で笑いの大冒険！～『ワラクエ』　（お笑いクエスト）～」【家族向け】
  • 仲野綾花「アヤッポと遊ぼう！　家族みんなで力を合わせて最高の友だちを作ろう♪」【家族向け】
  • パックンマックン「笑劇的コミュニケーション力」【社内向け】【家族向け】
  • ほねっこ・あいちゃん「親子で遊ぼう！～遊びの中に学びがいっぱい～お菓子の家を作ろう!!」【家族向け】
  • ボルトボルズ「笑ってタメになるサイエンスショー」【社内向け】【家族向け】
  • ミツル＆りょうた「～楽しいうたと体操で、みんな笑顔～」【家族向け】
  • 湯田友美「アスリートが教える！おうちトレーニング【社内向け】【家族向け】」
  • 吉野邦昭「ベストセラー著者が教える！ 親子で楽しむ記憶術教室」【家族向け】

オンラインレクリエーションとは？

オンラインレクリエーションとは、インターネット上で行えるレクリエーションのことです。主催者や参加者はオンラインでつないでPCやスマートフォンなどから参加。web会議ツールなどを使って、全員でゲームやモノづくり、ショー鑑賞などを体験し、コミュニケーションを深めます。

これまで労働組合研修や社内研修の一貫として、積極的にレクリエーションが行われています。従来通りのレクリエーションは、一堂に集まり、密集した形で開催されていました。
しかし、コロナ禍で従来通りのレクリエーションが実施不可能に。そこで増えたのがオンラインレクリエーションです。オンラインレクリエーションでは、感染対策を行いながら、楽しい時間を過ごすことができます。

オンラインレクリエーションのメリット

オンラインレクリエーションのメリットとしは、第一に3密を避けてレクリエーションが行えることでしょう。従来のやり方では、指導者、参加者、主催者が一か所に集まるため、感染リスクが高まります。その点、オンラインレクリエーションでは、参加者・指導者（運営者）共に、任意の場所から参加することができ、感染対策になります。

また、会場に集まる必要性がないため、参加者の移動時間や交通費の削減につながり、また参加者や講師は遠方から参加することが可能です。全国に支店のある企業であれば各支店から、さらに海外支店であっても時差さえ考慮すれば世界中の支店から参加できます。

オンラインレクリエーション・イベントのやり方

オンラインレクリエーションの手順を解説します。

①内容の決定
どのような効果を期待したいのか、またオンラインで開催できるレクリエーションにはどのようなものがあるのかを調べ、自社に合ったものを選びます。

➁指導者(講師)及び日時の決定
指導者(講師)が必要なのであれば指導者を依頼し、日程と時間帯を決めます。社内の交流事業であれば仕事が終わった夕方以降や、また親子で参加するようなものであれば週末や祝日の昼間の時間帯を選ぶとよいでしょう。

③配信ツールの決定
使用する配信ツールを決定します。おすすめは、双方間のコミュニケーションが可能なZoomミーティングです。参加者はPCであればアプリを事前にダウンロードしなくても、chromeなどのブラウザから参加でき、画面共有やホワイトボード機能、グループ分けできるブレイクアウトルームなど、コミュニケーション機能も豊富です。

④必要なものの手配
内容によっては、カードやお題など事前に必要となるものがあります。何が必要なのかリストを作成し、だれがいつまでにどのように手配するのかを書き出しておくとよいでしょう。

➄日時の設定と参加者への通知
Zoomなどの配信ツールで開催日時を登録し、開催URLを発行します。開催URLとともに、参加者に参加方法、ツールの使い方を案内します。可能なら、一度参加者全員で接続テストを行い、事前に参加方法やツールの使い方を知ってもらう時間を設けてみるのもおすすめです。

親子でも参加可能！弊社で人気のオンラインレクリエーションプラン15選

弊社では、オンラインレクリエーションプランもう豊富に取り扱っています。
その中でも参加者から高評価だったプランを15本を紹介します。
親子でも参加することができるプランもあり、労働組合のレクリエーション事業としても人気があります。

レクリエーションやセミナーもさまざまな内容のものがオンラインで開催されています。
楽しく過ごせるひとときを提供する手段として、オンラインレクリエーションを企画してみてはいかがでしょうか。

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