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渡辺 実 わたなべみのる

防災・危機管理ジャーナリスト/NPO法人日本災害情報サポートネットワーク 顧問/技術士、防災士、上級救命技能士(東京消防庁認定)/株式会社まちづくり計画研究所 代表取締役所長

防災・危機管理の仕事に携わって40年余。国内外の自然災害被災地や大事故現場に足を運び、災害報道や防災対策について国民サイドに立った辛口の提言を発信。視点の鋭さと豊富なアイデアを持ち、防災関係者のみならず、災害報道に携わるTV・ラジオはじめメディア関係者からの信頼は厚い。

安全管理・労働災害
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渡辺 実のプロフィール

■職歴・経歴
1951年生まれ
1974年 工学院大学工学部建築学科卒業後、(株)邑都市設計入社 研究員
1975年 (社)日本都市計画学会 主任
1978年 (株)地域設計研究所 主任研究員
1979年 (株)社会工学総合研究所 主任研究員
1984年 (財)都市経済研究所 主幹を経て理事
1987年 (財)都市防災研究所 企画財務部長
1989年 (株)まちづくり計画研究所設立 代表取締役
日本の自然災害被災地や大事故現場に足を運び、報道活動をはじめ復興や防災の啓蒙活動に力を注ぐ。また、9.11アメリカ同時多発テロ、ハリケーン・カトリーナ、イラン大地震、四川省大地震など世界各国の被災現場へも飛び、現場体験をベースに災害報道や防災対策について国民サイドに立った辛口の提言を続けている。
視点の鋭さと豊富なアイデアを持ち、防災関係者のみならず、災害報道に携わるTV・ラジオはじめメディア関係者からの信頼は厚い。東日本大震災以後は定期的に被災地へ伺い、取材と共に被災自治体の支援を続けている。

■専門分野
都市計画 地域計画/ 都市防災計画 地域防災計画/災害情報 災害ボランティア 等
地方公共団体における災害ボランティア対応に関する調査研究委員会委員(自治省消防庁)、大都市地域における道路施設の震災対策調査委員(建設省道路局)、立教大学社会学部兼任講師 他多数。

■著書
【単著】
『都市住民のための防災読本』(新潮社)
『大地震にそなえる 自分と大切な人を守る方法』(中経出版)
『大地震発生!!!生死を分ける3秒・3分・3時間後』(幻冬舎)/『高層難民』(新潮社)
『巨大震災その時どうする?生き残りマニュアル』(日本経済新聞出版社)
『緊急地震速報 そのとき、あなたは、どうしますか?』(角川SSコミュニケーションズ)
『彼女を守る51の方法』(単行本・漫画コミックス:マイクロマガジン社・新潮社)
『ゲームソフト「絶体絶命都市3・4Plus」』(監修:アイレムソフトエンジニアリング・グランゼーラ) 他
【共著】
『都市における総合的地下利用方策の研究』(NIRA)/『震災そのときのために』(国会資料編纂会)
『FEMAに学ぶ災害時の危機管理』(近代消防社)/『ドキュメント 崩壊からの出発』(社会思想社)
『大震災その時どうする?生き残りマニュアル』(日本経済新聞社) 他

講演タイトル例

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~押さえておくべき具体的・実践的対策~

地震列島の日本の現状と被災時の被害想定を認識しておくことは、企業経営とその存続において、必要不可欠なことです。  そして、現実的な危機感を持ち、実践的な危機管理体制を構築しておかねばなりません。 防災...

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安全管理・労働災害 いまこそ必要な防災対策
~自治体、地域住民の取り組み~

日本列島は地震の活動期であることは広く知られていることですが、 その現状と被害想定について、果たして何割の人がしっかりと認識しているでしょうか。  自治体はじめ、地域での防災への取り組み、地域住民それ...

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