藤田孝典 ふじたたかのり
特定非営利活動法人ほっとプラス 理事 社会福祉士 聖学院大学 客員准教授
東京国際大卒業後、ルーテル学院大学大学院修了。2003年頃より、社会的弱者への支援活動を開始。 現場で生活困窮者支援をしながら、生活保護や貧困問題への対策を積極的に提言している。 著書『脱・下流老人―年金、生きがい、つながりを立て直す』(NHK出版 2022)など多数。
藤田孝典のプロフィール
■職歴・経歴
1982年茨城県出身。
東京国際大学を卒業後、ルーテル学院大学大学院総合人間学研究科博士前期課程修了。
2003年頃より、さいたま市を中心に社会的弱者への支援活動を行っている。
■主な活動
・生存のためのコロナ対策ネットワーク共同代表
・特定非営利活動法人ほっとプラス理事
・聖学院大学客員准教授
・北海道大学公共政策大学院フェロー
・反貧困ネットワーク埼玉代表
・社会福祉士
■単著
『脱・下流老人―年金、生きがい、つながりを立て直す』(NHK出版 2022)
『コロナ貧困―絶望的格差社会の襲来』(毎日新聞出版 2021)
『棄民世代―政府に見捨てられた氷河期世代が日本を滅ぼす』(SBクリエイティブ 2021)
『中高年ひきこもり―社会問題を背負わされた人たち』(扶桑社 2019)
『福祉は誰のために―ソーシャルワークの未来図』(編著)(へるす出版 2019)
『闘わなければ社会は壊れる―“対決と創造”の労働・福祉運動論』(編著)(岩波書店 2019)
『貧困クライシス―国民総「最底辺」社会』(毎日新聞出版 2017)
『続・下流老人―一億総疲弊社会の到来』(朝日新聞出版 2016)
『貧困世代―社会の監獄に閉じ込められた若者たち』(講談社 2016)
他多数
講演実績
弊社での実績
会合名 | 地域 | 主催窓口 |
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民生委員児童委員研修会
<受講者への貢献> 藤田先生の御講演ありがとうございました。 データ…. | 三重県 | 医療・福祉 |
民生児童委員会全体研修会
<受講者への貢献> 民生委員、児童委員の方向けに大変分かりやすくお話し…. | 京都府 | 官公庁 |
講演タイトル例
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