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森脇浩司 もりわきひろし

野球評論家 オリックス・バファローズ元監督

1978年のドラフト2位で近鉄に入団。その後、広島カープを経て南海に移籍。安定した守備力でユーティリティプレイヤーとして活躍。1996年現役引退後は、ダイエー/ソフトバンクのコーチ、王貞治監督監督代行としても活躍。2013年オリックスの監督を経て、現在は野球評論家として活躍。

スポーツ関係者・指導者
意識改革 モチベーション
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森脇浩司のプロフィール

■職歴・経歴
1960年兵庫県生まれ。兵庫県立社高校から1978年のドラフト2位で近鉄バファローズに入団。
1984年広島東洋カープに移籍。
1987年シーズン途中に南海ホークスに移籍し、安定した守備力でユーティリティプレイヤーとして活躍。1996年現役を引退。
引退後はホークスのコーチを務めたが、ノックの技術は人一倍定評がありテレビ番組でも取り上げられる。2006年のシーズン開幕前に王貞治監督がWBC代表監督としてチームを離れていた間、監督代行としてオープン戦の指揮を執る。同年、王監督の胃癌手術に伴う休養のため、ホークス監督代行を務めた。
2011年はジャイアンツ、2012年はバファローズでコーチを務め、シーズン終盤には岡田彰布の休養に伴い監督代行を兼務。
2013年からは正式にバファローズの監督に就任。
2014年にチームをAクラスへ導くも、2015年は選手の度重なる怪我にも悩まされ、成績不振の責任を取り退任した。
退任後はオリックスのシニアアドバイザーに就任。また、野球評論家としても活動を行っている。

■球歴
【選手】
近鉄バファローズ(1979年〜1983年)
広島東洋カープ(1984年〜1987年)
南海ホークス・福岡ダイエーホークス(1987年〜1996年)
【コーチ・監督】
福岡ダイエーホークス・福岡ソフトバンクホークス(1997年〜2009年
読売ジャイアンツ(2011年)
オリックス・バファローズ(2012年〜2015年)

■専門分野
プロ野球、人材育成、組織論、リーダー論、チームマネジメント、モチベーション、友情

■著書
『微差は大差 オリックス・バファローズはなぜ変わったのか』(ベースボールマガジン社)

講演タイトル例

意識改革 維持は交代、変化こそ成長

オリックス・バファローズの監督時代、「維持は後退、変化こそ成長」という言葉を使い続け、常に選手へ変化を促した結果、Bクラス続きのチームをわずか2年でAクラスへ導いた。 福岡ソフトバンクホークスのコーチ...

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モチベーション 何事も情熱的に取り組む

非常に研究熱心で野球の知識も豊富であり、野村克也氏からは「私が楽天で監督をしていた頃、野球の話が出来たのは落合と森脇(当時ホークスコーチ)だけだった」と言わしめるほどであった。 現役を引退した際はノッ...

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