落合さとこ おちあいさとこ
シンガーソングライター
歌詞の聞き取りやすさと、歌声のあたたかさに定評がある、落合さとこのお話とピアノ弾き語りコンサート。横浜出身。メジャー活動を経て、2008年、本州の果て、山口へ。そこから見える「豊かさ」とは。日々の生活からうまれるオリジナルソングや、昭和歌謡・童謡唱歌をお届けします。
落合さとこのプロフィール
女性ユニット「きんと雲」('92三枝の爆笑愛ラブクリニック・エンディングテーマ「泣いてもいいよね」等)、「イニッシュモア」('96アサヒ春生CMソング「Fancy Ballon」等)でのメジャー活動を経て、自身での歌作りに集中するため1999年ソロへ転向。2004年NHK「みんなのうた」に「猫人間のあたし」(落合自身の歌唱)、「サイボウの不思議」(うた:テツandトモ)の2作品が採用される。2005年までに3枚のソロアルバムを発表。生まれ育った横浜を離れ、2008年に自然豊かな山口に移住、2枚のアルバムを発表。「大量生産できないものの大切さ」を日々感じながら、首都圏とを行き来し活動している。
LIVEでは、ピアノ弾き語りと、ピアノを離れて歌だけに集中する、ブラジル系ギタリスト・笹子重治とのデュオが多い。ライブハウスに限らず、カフェ、お寺、古民家、小学校、歯科医院…等、ニーズがあればどこへでも出向く。全国、地域も問わない。
自身の創作活動の他、マレーシア映画への楽曲提供、CM歌唱、公立小学校校歌制作、また、CMナレーション、ラジオパーソナリティ等もこなす。
【現在拠点を置いている山口県での情報】
文化の地産地唱を目指すプロジェクト「山口でうまれた歌」(山口ケーブルビジョン&ほっちゃTV)の企画制作を担当。そこから派生して小学校合唱団とも交流がある。KRYラジオに月に一度出演中。山口県内の企業イメージソングやCMを多数手がけている(マンガ倉庫、そうごう自動車学校、原田商店、等)。
講演タイトル例
文化・教養
昭和街灯歌
~あの歌がうまれたエピソード・そしてコンサート~
懐かしの歌謡曲や、廃れつつある童謡唱歌。 それらの歌がうまれた背景や、エピソード、 作詞家・作曲家のこだわりなど、 歌の解説をしっかり交えることで、 歌への理解を深め、より味わってもらいたいと思ってい...
プランへ移動地域活性
自分らしく生きる
~猫人間のマイペースライフ 歌とお話~
子供時代から、家族に「猫人間」(自己中心的という意味)と呼ばれた、落合さとこ。 シンガーソングライターという、これまた自己表現に尽きる生き方を続ける中で 見えてくる、「幸せ」「豊かさ」とは何か。 バブ...
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