古荘貴司 ふるしょうたかし
株式会社Brassica 代表取締役
京都大学大学院情報学研究科システム科学専攻修士課程修了後、(株）日本情報化農業研究所(現株式会社Brassica)を設立。「味の良さ」をコンセプトにした安定的な栽培技術を開発。また、ITシステム開発等も行い、農業に限らず、幅広い業界に向けて、IT活用促進に尽力している。
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古荘貴司のプロフィール
■略歴
1979年6月26日生まれ。
2003年 京都大学工学部物理工学科機械システム学コース卒業。
2005年 京都大学大学院情報学研究科システム科学専攻修士課程修了。
2005年 株式会社日本情報化農業研究所(現株式会社Brassica)を設立、代表取締役就任。
「味の良さ」をコンセプトとした、経験に頼らない、未経験者でも安定して生産を行える栽培技術を開発。
京都市内の農場において実際に野菜の生産・販売を行っている。生産開始初年度より主な販売先は高級料理店や高品質な野菜を取り扱う専門店等。
また農場での情報の蓄積のためのITシステムに関しても社内で企画・設計・開発を行っており、「houren.so ( https://www.houren.so/ )」として公開中。houren.soは農業に限らず、建築・建設、店舗運営、その他、今まであまりIITの活用が進んでこなかった「現場」を抱える業界で幅広く活用されている。
